人はどこにでもある商品なら、どこで購入するのでしょうか?
物販の場合、唯一無二な商品って
なかなか無いですよね
では、そんな商品を販売している事業者さんは
何を基準に販促を考えれば良いでしょうか?
そんな視点で、まずは
お客様の購入基準を見ていきましょう。
消費者の購入動機に関するランキング
1:安い所
多くの消費者は価格を重視し、最も安価な商品やサービスを選ぶ傾向があります。特に経済が不安定な時期や予算に制限がある場合、価格は最も重要な決定要因になります。
2:買いやすい場所
アクセスの良さや購入プロセスの容易さも重要な要因です。オンラインショッピングの普及により、買いやすさはますます重視されるようになっています。
3:割引ポイントのつく場所
ポイントやリワードプログラムは顧客のリピート購入を促す重要な要素です。特に長期的な顧客関係を築くために、多くの店舗やブランドがポイント制度を利用しています。
4:何かのついでに購入する
便利さや機会が重要な役割を果たします。多くの人が他の用事を済ませるついでに、何かを購入することがあります。
5:好きな人のお店
個人の好みやブランドへの忠誠心も購入動機に影響を与えますが、これは通常、他の要因に比べて優先度が低いと考えられます。
いかがですか?
予算をかけるべきポイント
予算をかけなくても出来るポイント
いろいろありますよね
まずは、利益率をアップするための
予算をかけなくても出来る施策から
やっていくのが良いでしょう
努力でなんとかなる部分は
努力でやりべきですが
自分の時間単価も計算するのも
忘れないようにしましょうね。
こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。