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KGI入門: ビジネスの成功を左右する重要目標達成指標のすべて

販促軍師

こんにちは、中小企業の売上アップのサポートをしている販促工房の笹野です
今回は、目標設定などの具体的なお話をしていきますね。

近年、企業が経営の方向性やビジョンを明示するための新しい指標として、ますます注目を浴びている「KGI」に関して、その基本的な理解と実際の活用方法に焦点を当てたガイドを詳しくご紹介いたします。

KGIとは?

「KGI」「Key Goal Indicator」の略称で、日本語では「重要目標達成指標」として知られています。このKGIとは、あるビジネスやプロジェクトの究極の成功を示す具体的な数値のことを指します。例えば、企業の成功の指標としてよく挙げられる「売上」「利益」「来客数」「成約数」といった数値が、KGIとして設定されることが一般的です。

KGIとKPIの違い

「KPI」とは「Key Performance Indicator」の略で、日本語では「重要業績評価指標」と呼ばれています。KGIが事業やプロジェクトの終盤の最終的な目標を示すのに対して、KPIはその最終目標に到達するための過程や中間的な成果を数値で示すものです。

飲食店の場合の例を考えて、具体的なKGIとKPIの設定を紹介します。

KGI(重要目標達成指標)
「年間の売り上げを10%増加させる」

それを支えるKPI(重要業績評価指標)

「SNS活用による毎月のフォロワー数を20%増加させる」
「新メニューの推進により、リピート客の来店頻度を1.5倍にする」
「店舗内のレイアウト変更やキャンペーン実施により、平均客単価を8%向上させる」
「口コミサイトやレビューサイトへの対応強化により、評価スコアを0.5点アップさせる」
具体的な行動計画

SNS活用のため、店舗の日常や新メニュー、イベント情報などを定期的にアップデートし、インタラクションを増やす戦略を採用。
リピート客の増加を狙って、新メニュー導入時の特典や割引クーポンの配布を検討。
店舗の雰囲気やサービスの質を高めるため、スタッフのトレーニングを強化し、より快適な店内環境の提供を目指す。
顧客の声を大切にし、レビューサイトでの意見やフィードバックに迅速に対応。良いレビューには感謝の意を示し、悪いレビューには改善策を示すことで信頼を築く。
このように、飲食店の経営目標に合わせた具体的なKGIとKPIを設定し、それを実現するための行動計画を立てることで、目標の達成がより明確になり、実際の業績向上につながります。

出版社の場合の例を考えて、具体的なKGIとKPIの設定を紹介します。

KGI(重要目標達成指標)
「年間の売り上げを10%増加させる」

それを支えるKPI(重要業績評価指標)

「オンラインブックストアでの月間ダウンロード数を10%増加させる」
「新刊のプロモーション活動を強化し、発売月の販売数を前作比15%増加させる」
「オフラインイベントやサイン会を定期的に開催し、その月の店舗売上を8%アップさせる」
「読者のレビューやフィードバックに基づいて、次回作の品質向上を図り、平均評価スコアを0.5点アップさせる」
具体的な行動計画

オンラインブックストアのUI/UXを改善し、使いやすさや見やすさを追求。これにより、ユーザーの購入意欲を刺激する。
新刊の発売に合わせて、著名な著者や評論家からの推薦文を取り入れることで、購入の決定打となる要素を増やす。
オフラインイベントでは、読者との直接のコミュニケーションを重視し、新刊の魅力や内容を伝えることで、購入意欲を引き出す。
読者からの意見やレビューには積極的に耳を傾け、それを次回作の品質向上や編集方針に反映させる。
このように、出版社の経営目標に合わせた具体的なKGIとKPIを設定し、それを実現するための行動計画を立てることで、目標の達成がより明確になり、実際の業績向上につながります。

KGIの利点

KGIを設定することで、組織全体の方向性が鮮明になります。これにより、社員一人ひとりが共通の目的に向かって努力し、その結果を明確に可視化することができます。さらに、個人の業績や成果もはっきりと見えるようになるため、業務の効率化や改善が進むとともに、モチベーションの向上も期待できます。

KGIの設定・運用のポイント:SMARTの法則

KGIを設定する際の基本的なルールとして「SMARTの法則」があります。
S:Specific(具体性) – 目標は曖昧でなく、明確で具体的である必要があります。
M:Measurable(計量性) – 目標の達成状況を確認できる数値や指標を設定します。
A:Achievable(達成可能性) – 実現不可能な目標ではなく、実際に達成できる目標を設定することが求められます。
R:Relevant(関連性) – KGIと直結した、関連性の高いKPIを選定します。
T:Time-bound(期限) – 目標の達成に必要な期間や期限を設けることで、計画的に進めることができます。

まとめ

KGIは、企業の目標設定や業務の方向性を明確に示すための非常に有効な指標として認知されています。ただ、数字を示すだけでは十分な効果は期待できません。それを実現するための具体的な戦略や行動計画を設定し、SMARTの法則に基づいてきちんと運用・管理をすることが、経営の成功へとつながる鍵となります。

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