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わかっているけどやめられない|人は必ずしも合理的には行動しないのです

販促軍師 笹野

愛知県豊橋市を拠点として、集客と販売促進のサポートを個人事業主さんや中小企業に実施している、販促工房の笹野です。

今回は、行動心理学の話になります。

人間ってね、必ずしも正しい行動をするわけでは無いのです
わかっちゃいるけど、やめられない的な部分ってやはりあります。

テスト勉強をしなくちゃいけないのに
ついつい、テレビを遅い時間まで見てしまったり

明日の朝までにやらなければいけない書類があるのに
眠くなったからと寝てしまったり

そんな経験ありませんか?

その辺りを紐解いていくと
マーケティングの質が一つアップしますよ

運動後にスイーツを食べる心理

ダイエットをしている時に
今日はたくさん運動して、たくさん汗を流したので
ケーキ食べてもいいよね、ビール飲んでもいいよね
そんな心理になる時って、やはりあります。

みなさんも経験ありませんか?
また、周りで聞いた事ありませんか?

ちょっと、Chat GPTに
スイーツを食べてもよいと思う
人間の心理について聞いてみました

その1:自己ご褒美
運動をたくさん行った後は、自分自身にご褒美を与えることができると感じる人もいます。運動によってエネルギーを消費し、努力をした結果として、スイーツを食べることは自己へのご褒美となると考えられます。

その2:快楽への欲求
スイーツは多くの人にとって、美味しさや満足感を提供してくれる食べ物です。運動後の身体の疲労感やストレスを軽減するために、甘いものを食べることで快楽を感じることができると考える人もいます。

その3:バランスのとれた生活の一部として
いくら運動を頑張っても、常に自己制限をしているとストレスがたまります。スイーツを適度に楽しむことは、バランスのとれた生活の一部として位置付けられることがあります。運動とスイーツを上手に組み合わせることで、健康的な生活スタイルを維持することができると考える人もいます。

その4:社交的な要素
スイーツはお祝いや特別な機会など、社交的なイベントで頻繁に登場することがあります。人々は運動後の集まりや食事の席で、友人や家族と一緒にスイーツを楽しむことを通じて、社会的なつながりや喜びを感じることがあります。

心理がわかったらどう販売するのか?

個人の心理ってのは、人それぞれ違いますから
こちらの要素が全ての人に当てはまるわけではありません
でも、何かを達成した時とか区切りの場面や
何かのご褒美的な場面では、食べられる機会が多いようですね。

確かに、毎日食べる物ではないのかもしれません。

マーケティング的に考えれば
記念日を増やしてあげれば
必然的にスイーツの消費機会が増えるって話なんです。
小さな記念日もでいいので
食べても良い理由
作ってあげるのが良いかもしれませんね。

また他にもありますね
頑張った自分を褒めてあげたいって心理

カレンダーの暦を確認してみましょう
お父さんなら、いつ頑張るのか
お母さんなら、独身者なら
夏休みに頑張るのか、ゴールデンウィークに頑張るのか
その頑張る内容は何なのか

想定していくと面白い事おきますよ。

人は合理的には行動しないのまとめ

いかがでしたか、ダイエットをする
そう思うと、不要な話なのですが
わかっているけど、やめられないって心理が
人間にはあるものです。

だって、うまくいかないから
その辺りのノウハウが蔓延っているわけなのですから

今回はスイーツの事で書きましたが
推しのグッズを買う人の心理も同じ事ですし
服を買う時に、もう一着買うと割引なんてのに引かれ
2着目なんかいらないのに服を余分に買う人だっています。

そう言った、人間の行動心理理解していけば
売上アップにつながるかもしれませんね

ぜひ、一度ゆっくり考えてみましょう

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