ペライチテンプレート“ネイルサロン”はこんな風に使おう♪

ペライチの愛知県代表サポーターをしている、販促工房の笹野です。　ペライチの使い方のセミナーや制作代行を普段はやっているのですが、本日はテンプレートの紹介をさせていただきます。

ペライチのメリットの一つとして、おしゃれで便利なテンプレートがたくさん揃っていることが挙げられます。

テンプレートを使うと、内容を自分仕様に変えるだけで簡単にページが出来てしまうので、うまく活用すると作業効率がグッと上がるんですね。

今回はペライチテンプレートの中の、「ネイルサロン」というテンプレートについて詳しく説明していきます。

あなたのお仕事・業種にピッタリのテンプレートは何かを見つけてみましょう。

ペライチのアカウントを作ってみる

ペライチテンプレート「ネイルサロン」の特徴

「ネイルサロン」のテンプレートは、ネイルサロン向けに作られたテンプレートで、
料金表やSNSへのリンクがあるシンプルなデザイン構成です。
誰でも無料で使用可能で、契約プランに関わらずフォームを利用することができます。

実際のテンプレートを見ながら、テンプレートの特徴を説明していきますね。

トップ画像には、青地の後ろに透けて見えるデザインになっているため、画像を見せるよりも、店舗名やサロンの特徴などの文字を目立たせたい時に有効です。

デフォルトの「2018年12月NEW OPEN」のように、新しくオープンする・リニューアルすることを大々的に伝えたい時におすすめです。

このトップの特徴として、SNSのアカウントのリンクを入れられることが出来ます。
最近では、SNSを活用している人が多い傾向にあるので活用していきたいですね。

SNSを活用する活用するメリットは、
・顧客の獲得
自分の好きなネイルアートを探している人々にとって、大変便利なツールです。ネイルサロンがSNSを適切に活用することで、自社のネイルアートや技術を見てもらい、新たにな顧客を獲得することができます。

・ブランディング
ネイルサロンのブランディングにも役立ちます。自社のアカウントを持っていることで、ネイルサロンのスタイルやコンセプトを明確に伝え、お客様に印象づけることができます。

・お客様とのコミュニケーション
ネイルサロンとお客様との間でコミュニケーションを取るための重要なツールです。ネイルアートやネイルケアのアドバイス、予約状況やセール情報など、様々な情報を発信することで、お客様との関係を構築・深めることができます。また、お客様からのフィードバックを受け取ることもできます。

次のブロックには、数枚の写真が載せることができます。
店内の特徴やデザインなどを記載することができます。
店内の特徴では、お店のコンセプトや店内の雰囲気などを記載しましょう。
デザインなどもお客様に人気のものにするといいでしょう。

サンプル写真を載せるメリットは、
・見た人が自分が求めるネイルアートを見つけた場合、そのネイルサロンを選ぶ可能性が高くなります。
・ブランディング
自社のデザイン写真を載せることで、ネイルサロンのスタイルやコンセプトを明確に伝えることができます。そのため、自社のブランドイメージを向上させることができます。
・お客様とのコミュニケーション
デザイン写真を載せることで、お客様とのコミュニケーションをより深めることができます。できたりするため、より良いサービス提供が可能になります。
などがあげられます。

次のブロックには、メニューの紹介やコースを載せる事ができます。
メニュー名と簡単な説明、料金（税込）を記載しましょう。

例えば、
・ジェルネイル
ジェルネイルは、ネイルカラーを塗るだけでなく、爪の形やデザインを整えたり、ジェルを使って爪を補強することができます。ジェルネイルは、カラフルで長持ちするのが特徴です。

・ネイルアート
ネイルアートは、ジェルネイルの上に、独創的なデザインを描いたり、スタンプやストーン、ジュエル、グリッターなどを使用して、より美しく魅力的なネイルデザインを充実したサービスです。

・フットネイル
フットネイルは、足の爪にネイルカラーを塗るサービスです。足の爪も手の爪と同じく、美しくケアすることが大切です。フットネイルは、ビーチやプール、サンダルなど、露出する機会ですが多い季節に人気があります。

・フットケア
フットケアは、足の爪や角質を除去し、足裏のマッサージや保湿を行い足の疲れやむくみを解消し、健康的で美しい足を守ることができます。
爪をきれいに整えた上で、お好みのカラーを選び、おしゃれな演出を手軽にすることができます。マニキュアは、カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまでまで、様々な場面で活躍します。

・ネイルケア
ネイルケアは、爪を整えるサービスです。
お店にあるメニューやコースに合わせては自由に増減できますので、皆さんの店舗で行っているメニューやコース数に合わせて変更してくださいね。