全国でペライチを使ったホームページ作成講座開催

今や当たり前!お問い合わせフォーム設置の意味と使い方説明

販促軍師 笹野

愛知県豊橋市を拠点として、全国のフリーランスの方の集客と販売促進のサポートしている、販促工房の笹野です。

笹野はペライチさんの愛知県代表サポーターでもあるんですよ
今回は、お問い合わせフォームの話です。

ホームページ上でよく見かける「お問い合わせフォーム」
今や当たり前と言っても過言ではないほど、どんなサイトにも設置してあります。

もちろん、ペライチでもこのお問い合わせフォームを設置することができます。

今回は、ペライチでできるお問い合わせフォーム設置とその使い方について詳しく説明していきますね。

もちろん知ってるよね?お問い合わせフォームって?

お問い合わせフォームは、サイト上で質問や聞きたいことをその企業宛に送信して、電話等をしなくてもお問い合わせができる機能を言います。

ペライチのフォーム機能は有料コンテンツになります。
オプション契約をするか、ライトプラン以上を契約する必要があります。
また、テンプレートによっては、契約プランに関わらずフォームを使用することができるものもあります。

お客様に入力してもらうフォームの基本項目としては、

・名前
・電話番号
・メールアドレス
・希望の連絡方法
・性別
・年齢
ざっと、これくらいが挙げられます。
お客様に入力してもらいたい情報に合わせて、この項目は自由に変更してください。

お問い合わせで電話をかけるって、今の時代けっこうハードルが高かったりするんですね。
問い合わせ方法が電話しかなかったとき、「問い合わせしたいけど、電話するの嫌だな…」という見込みのお客様を逃してしまうことになります。

そこでお問い合わせフォームを設置しておくと、電話をしなくても問い合わせることができるので、そういったお客様も気軽に質問や相談ができるようになるんですね。

お問い合わせフォームの使い方

では実際に、ペライチのフォームってどうやって使うのかを見ていきましょう。

フォームを選ぶ

お問い合わせフォームで売り上げ・受注アップ

ページの編集画面でブロックの挿入を押して、左のメニューの中の「フォーム」を選択するとこの画面になります。
フォームの種類は4つあります。

フォーム(シンプル)

バックが白のシンプルなフォームです。
見出し・テキスト・お客様入力欄・利用規約プライバシーポリシーに関する記載で構成されています。
お客様入力欄には、
・名前
・電話番号
・メールアドレス
・希望の連絡方法
・性別
・年齢
がデフォルトで設定されていますが、自由に変更・増減することが可能です。

フォーム

こちらは一見、フォーム(シンプル)と変わらないやん!と思うかもしれませんが、フォーム(シンプル)はお客様入力欄が下線のみ、フォームは四角で囲ってあります。
その他の項目は変わりません。

Googleフォーム埋め込み

こちらは、Googleフォームをそのまま埋め込むことのできるフォームです。

お問い合わせフォームで売り上げ・受注アップ

フォームの編集を押すと、こちらの画面が出てきます。
Googleフォームのコードを貼り付けて「フォームを更新する」ボタンを押すだけで、簡単にGoogleフォームをページに埋め込むことができます。
すでにGoogleフォームにてお問い合わせフォームを作っている場合や、Googleフォームでの管理がやりやすい方におすすめのフォームです。

フォーム(背景あり)

こちらは、フォームに背景が設定できるものです。
フォームのお客様入力欄をより際立たせたい時や、単にデザインとしてフォームもおしゃれにしたい時などに使えます。

皆さんの用途や目的に合わせて、この4つの中からフォームの形を選んでください。

フォームを編集する

選んだフォームを編集していきます。

見出しには、おおむね「お問い合わせ」の文言が入ることでしょう。(他にも、希望に合わせて見出しを設定してください。)

見出しの下のテキスト欄には、お問い合わせフォームについての説明を入れてください。

メインのお客様入力欄(カスタムフォーム)は、編集で項目の設定と見出し、未入力時に例として表示されるテキストを変更することができます。

お問い合わせフォームで売り上げ・受注アップ

カスタムフォームの編集画面がこちらです。
項目の見出しと、未入力時に例として表示されるテキストを設定しましょう。
また、項目の種類は左上の矢印を押すと選択することができます。

■ラジオボタン
複数回答の選択肢がある中で、1つだけ選んでほしい時に使います。

■チェックボックス
複数回答の選択肢がある中で、複数選んでほしい時に使います。

■プルダウン
回答の選択肢が多数あり、その中の1つだけ選んでほしい時に使います。

■テキスト入力
テキストを入力してもらって回答してほしい時に使います。

■段落テキスト
長文のテキストを入力してもらって回答してほしい時に使います。

■メールアドレス
メールアドレスを入力してほしい時に使います。
フォームを投稿した時に、投稿者が入力したメールアドレスへ投稿内容がメールで通知されます。

皆さんのお問い合わせの内容に合わせて、必要な項目を設定してください。

セキュリティ設定をする

お問い合わせフォームで売り上げ・受注アップ

ここでは、セキュリティ設定ができます。
CAPCHA(画像認証)を設置するかしないかを選ぶことができます。
CAPCHA(画像認証)は、フォームを送信する前にロボットでないことを確認するための認証です。
画像に表示されている文字を入力してもらうものになります。
これを設置すると迷惑メールが減りますが、お客様からのお問い合わせも減ってしまう傾向にあります。
反対に設置しないと、お客様からのお問い合わせは多くなりますが迷惑メールも多くなります。
メリットデメリットあるので、どちらを取るかはご自身で考える必要がありますね。

送信完了後のページ設定をする

お問い合わせフォームで売り上げ・受注アップ

ここでは、フォームを送信後に表示されるページの設定ができます。
「送信されました。ありがとうございます。」といったメッセージが載せられるので、これがいわゆるサンクスページですね。
最初の設定では、ペライチが用意したページに移動するようになっており、そのページで表示されるメッセージは自由に編集できるようになっています。
また、「自分で遷移先を設定」を選択すると、別のページを表示させることができます。
例えば、独自で作ったサンクスページを設定したり、購入者限定で見ることのできる特別な商品の案内ページを設定することができます。

送信先メールアドレスを設定する

お問い合わせフォームで売り上げ・受注アップ

ここでは、送信先のメールアドレスを設定できます。
要するに、フォームが送信されたことが通知されるメールアドレスのことです。
空欄にしている場合は、ペライチに登録してあるメールアドレスに届くようになっています。
別のアドレスにも送信されるようにしたい場合は、入力欄の中に希望のメールアドレスを入力しましょう。
複数ある場合は。カンマ(,)か改行で区切って入力してください。

自動返信メール内容の変更をする

お問い合わせフォームで売り上げ・受注アップ

ここでは、フォーム送信後にユーザー宛に送られる自動返信メールの内容を変更することができます。
デフォルトでは、タイトルに「○○(現在のページタイトル)へフォームを送信いたしました」となっており、内容に「○○(現在のページタイトル)へフォームを送信いたしました。送信ありがとうございました。」となっています。
このままでもOKですが、少し物足りなさは感じられるので、自分なりの感謝のメッセージを書いても良いと思います。

フォームの使い方は以上です。

お問い合わせフォームまとめ

お問い合わせフォームで売り上げ・受注アップ

お問い合わせフォームの使い方はいかがでしたか?

ペライチのフォーム機能は、シンプルながらも設定の幅が広く、とても使いやすいのが特徴です。
自分なりのカスタマイズができるところも嬉しいポイントですね。

まだペライチのフォームを使ったことがない人、お問い合わせフォームを作ったことがない初心者の人は、ぜひペライチのフォームを使ってみてくださいね。

https://newnisa.hp.peraichi.com/
https://attrait.shop/
https://peraichi.com/landing_pages/view/hansokurink
https://attcus.pro/inquiry-form/
シェアをして友達にも知らしたげよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です