お客様から相談を受けて
ホームページを作成するときによく言われる言葉
費用対効果としては、どのくらいなのか・・・・
うんうん、企業として費用対効果ってのは
とても重要な部分かと思います。
私も経営者としては、とても気になる部分です。
こういった質問を出すのは
当然の事だと思います。
その費用対効果の話が出てくると
私の方から大体現状確認をしていくのですが・・・・
ちゃんと答えられない会社さんが多くて
本当に驚きます。
現状確認ってね
みなさん、ちゃんと出来ていますか?
笑い話じゃないですよ。
さて、現状確認とは何でしょう?
現在のホームページの費用対効果はどうなっていますか?
これ、答えられない会社さん、結構多いんですよ。
初期費用がいくらかかって、ランニングコストがいくらかかっているのか?
また、ホームページから新規の問い合わせが月間何件あるのか?
ホームページに、どれだけのアクセスがあるのか?
などなど、、、
現在の費用対効果がわからないと
新しく改善するときの目標数値も見えないですよね。
単純に、検索順位1位にしてくださいとか
売り上げあげてくださいってのは、ダメですよ。
現在のホームページは、どんな目的で作成しましたか? また、目的を達成しましたか?
何か必要だったから、現在のホームページを作成しているんですよね
では、その当初の目標を達成できているのかどうか、これってとても重要です。
もしかすると、最初はホームページがあったほうが良いよねくらいな感じで
何も考えずに作っている可能性もありますし、
ホームページを作成したのが、昔すぎて目的を覚えていないってのもありますね。
現在のホームページの目的ってのを再度見直しましょう。
次のホームページを作成するのも、そこからですよ。
ホームページ作成に向けて結果を求めるのなら
費用対効果では、測れないものってあるんです。
たとえばね、今までのホームページでは注文が0件だった場合
新しいホームページで注文が1件あったら、ものすごい変化・改善ですよね。
大きな一歩なんです。 そこから、次を考えていきましょう。
ほかにもね、ホームページの改善だけではどうにもならない部分ってあります。
お店の名前を知らなければ、店名で検索しないですよね
サービス名・商品名を知らなければ、サービス名・商品名で検索しないです。
つまりね、検索させるための告知の部分、知ってもらう部分の戦略って必要なんです。
チラシを見てから、名刺を見てから、ここってちゃんとしてるのか?と検索してきます
また、フリーペーパーの広告とかね
何かを見てから検索するってのを、頭の片隅に入れておいてくださいね。
そんなあたりから、販促工房はアドバイスサポートしております。
ホームページをリニューアルしたいと思ったら、自分でできること
専門業者に頼むことなど、しっかり分担を決めて臨んでいきましょう。
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