ちょっと面白いものを発見したので
内容を含め情報共有いたします
内閣府発表アンコンシャス・バイアスに関する調査結果
内閣府では、性別による無意識の思い込み
アンコンシャス・バイアスに関する調査結果
なんてものを出しているんですね
こんな調査を出しているとは、知りませんでした
政府も結構いろいろ出してますね。
PDFリンク先URL
https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/pdf/seibetsu_r03/01.pdf
さて、その中を読んでいきますと
結構面白いです
男性は仕事をして家計を支えるべきだ
デートや食事のお金は男性が負担すべきだ
などなど、時折論争になる話も意識調査で
数字が出てますね。
異性のことをどう思っているのかもありますが
同性のこともそう思っている、なんてのも面白いです
年代別の調査なんてのも見ていくと
年代別の販促をしている人間としては
面白い考察が出来るのではないでしょうか?
50代・60代と年齢があがっていくにつれ
性別の役割分担の話が強くなってきます
また、共働きの男性は家庭よりも仕事を優先すべき
この考え方は、男女でだいぶ差が出ていますね
この辺りが、離婚率に繋がっているのではないのかな?と
ちょっと推測しちゃいますね
性別に基づく思い込みは、親兄弟や職場や知り合いなどの周りの環境から影響を受けることが多い様です。
親がどう思っているのかが、子供に遺伝していくのですね
また、いつも一緒にいる人の影響も受けやすいので、職場環境や友達の環境なども影響を受ける傾向にあります。
周りの環境には気を配りたいものですね。
デート代金は男性が払うべきなのかまとめ
みなさんの商品を誰に販売するのか
そのお客様はどんな思考の方が多いのか
知っておくことで、キャッチコピーや
販促物の見せ方がかわってきます。
それを知っておくのは、本当に大切です
内閣府が調査結果を出しているので
見ておくと良いですね。
男性と女性で、いろいろ考え方の差が出てますし
年代別の差も出ています。
人材採用や、社内コミュニケーションを担当される方にも
この辺りの資料は使えるのではないでしょうか
上手に活用して、仕事の成果アップしていきましょう
愛知県豊橋市を拠点として、全国の個人事業主・中小企業オーナーの集客販売促進のサポートをしている販促工房の笹野です