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確定申告が終わったら、売上戦略・集客戦略・経費戦略など数字の見直し

販促軍師 笹野

愛知県豊橋市を拠点として、全国の個人事業主さんの集客と売上アップのサポートをしている販促工房の笹野です。

個人事業主の皆さん、そろそろ確定申告も終わり
ひと段落ってなってるのではないでしょうか?

ここで要注意なんですけども、
確定申告が終わったら中身の見直ししてますか?

それ、しっかりする事で次の年の売上高
大きく変わる可能性ありますよ

また、内容のチェックをすることで
利益が大幅に伸びる可能性ありますよ。

昨年の経費項目を見直し

売上計画・販促計画・年間計画

あなたは昨年、自分の勉強代にいくらかけましたか?
例えば、セミナーにどれだけ参加しましたか?
本を何冊(いくら分)購入しましたか?
いくらか把握していますか?

その金額は、多いと思いますか?
少ないと思いますか?
その合計金額から、年間予算を増やすのか減らすのか計算していきましょう。

合計金額を12で割る事で、一月どれだけ勉強にお金をかけて良いのかが決まります
興味のある高額セミナーがあったとして、年間で勉強にかけられるお金が決まっていたら
受けるのか、受けないのかって判断基準にもなりますね。

同じ理屈で、接待交際費はいくらかけてて
今年はいくら使っても大丈夫ですか?

展示会とかへ出かけたり出張はどのくらいやりますか?
その回数がわかっていたら、いくら使って良いのかもわかりますよね。

外注費は?
消耗品費は?

それらを計算すると、毎月の経費が見えてきます。
昨年と比べて、今年はその数字が増えるのか減るのか?
計算しておき、毎月いくらかかるのか想定して動くと
いろいろやりやすくなりますね。

売上の計算をまとめる

売上計画・販促計画・年間計画

昨年の売上高が決まったら、そこから今年の数字の見直しをします
同じだけ売上が作れるのか、それとも多くなるのか少なくなるのか?

昨年あった売り上げで、今年もありそうな売上
細かい数字は読みきれませんが、大きな売上は再度狙える可能性あります。
その辺りも年間計画に盛り込んでいきましょう。

そうする事で、その大きな売上を作るための事前準備は何ヶ月前から始めるのか
なんてのもわかってきますから、スケジュールも組みやすくなりますね。

広告を出すスケジュールも、売上計算から導かれます。
例えば、9月に売上を上げるため、
6月から準備して
7月に広告出して
8月に受注、作業をする
なんてのもわかりますね。

チラシなどの作成代は6月にかかり
広告費は7月に必要なんてのもわかりますね。

もしも売上が予定通り行かない場合は?

売上計画・販促計画・年間計画

売上計画は、予想通り行かないことって結構あります。
予定より、10%少ないとか、10%多いとかね
その場合、変動予算(旅行交通費や交際費とか)などを少し締めて使わないようにします。
そうすることで、入ってくる売上が減ることに対応できますね。

さらに、予定していた外注費も低く見積りましょう
そうやって計画を微調整する事で、年末の着地点が読めるようになりますよ。

売上が、いくらある予定だから
経費は何をいくら使える
この図式しっかり頭の中に入れておきましょうね。

確定申告が終わったら数字の見直しをまとめ

売上計画・販促計画・年間計画

年間の数字が出たので、それについて精査して
次年度の数字の予想も立てて行きましょう。

経費をいくら使う予定なのか
また、毎月いくら使っても大丈夫なのか
その辺りも想定出来るようにしましょう。

そうする事で、必要なタイミングで必要な予算を組むことができます。

一番怖いのは、予想が出来ない事です。
予想できれば、対処が可能になりますね

しっかり予想できるようにしていきましょう。

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