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売り上げを上げるために、オファーの重要性を理解する

ビジネス用語の一つのオファーって単語があります
みなさん、オファーって単語どういう意味が知っていますか?

オファーとは、辞書で見ると
「商取引の条件を提示しつつ売り込むことを意味する語。」となっています。
簡単に言えば、売買の条件提示ってことなんですね。

朝ドラ女優にCMのオファーが殺到!!
FAした選手に、大リーグからオファーが殺到か?

こんな風にも使われますね。

上記の一例でもわかるように
オファーの内容次第では、契約が取り交わされるのかどうか
大きく変わってきます。

オファーって、とっても重要な事柄なんですね。

オファーの意味と使い方って?

オファーとは何か? その重要性と集客

オファーとは、売買の取引条件って意味なんですが
ビジネスの世界では、一般的には商取引の特典のことを指します。
みなさんがよく目にするのは、「無料のオファー」なんじゃないでしょうか。

見込み客にメールアドレスなど、無料登録してもらうと
特典のPDFなどを配布するあれです。

無料で、価値のあるものを提供するっていうオファーです。

あなたのブログやSNSなど、何かしら興味を持って訪れた人って
少なからずあなたに興味のある人たちだと思います。
その人たちと繋がる事ができるのなら、将来のお客様になる
可能性がある人と繋がれるってことなんです。

そのために、無料で価値のあるものを提供する手法がとられます。

強いオファーは弱い売込み文句をカバーする

オファーとは何か? その重要性と集客

集客として利用される、WEBサイトには必ず目的があります。
「販売」であったり、「資料請求」であったり、、、、
ですが、お客様が簡単に申し込みや購入をしてくれることって
なかなかないのが現状です。

似たような業種のサービスが、複数あった場合
あなたのWEBサイトのオファーが魅力的でない限り
あなたのWEBサイトから申し込みは難しいかもしれません。
そこで、他のWEBサイトよりも魅力的なオファーを用意する
必要がありますね。

世界一のコピーライターと言われたゲイリー・ハルバートの言葉。
強いオファーは弱いコピーをカバーできるが、弱いオファーはどんなコピーもカバーできない

オファーに魅力があれば売り込みが下手でも買ってもらえるけど、
提案に魅力がなければどれほど売り込みが上手くても買ってもら
えないという意味です。

魅力的なオファーで顧客を引きつける

オファーとは何か? その重要性と集客

アメリカの著名なダイレクトマーケッター、
ジム・コブスが提唱する99通りのオファーって物があります
お時間ある方は全部見て参考にするのが良いかと思いますが
ここでは、代表的な物をご紹介させていただきます。

フリー・トライアル(無料使用)

まずは、お試しで利用してもらい不安を払拭する

事例:化粧品の無料サンプル
事例:スーパーの試食販売

フリー・ギフト・フォ・インクアィアリー(照会に対する無料ギフト)

より多くの問い合わせを得るための手法

事例:資料請求でディズニーグッズプレゼント
事例:カタログ請求で、アマゾンギフト券プレゼント

似たような手法で、商品購入者におまけをプレゼントする
手法もある。

おまけが欲しくて、お菓子を買うってありますよね。

ツー・ステップ・ギフト・オファー(2段階ギフト)

その名の通り、2段階にわけての無料ギフトを提供。
第二ステップまで進むと、かなりよいギフトがもらえる。

事例:新築物件の資料請求で500円のQUOカードプレゼント、モデルルーム見学でディズニーパスポートプレゼント

フリー・インフォメーション(情報の無料提供)

よくある手法です、PDFから動画閲覧までいろんな情報提供
方法があります。

事例:メルマガ登録でPDF資料無料ダウンロード

どうですか?
基本的なオファー・無料プレゼント・無料特典など
いろんな物がありますよね。

上手に活用する事で、購買・制約に繋げましょう。
お客様からは、タダよりも高いものは無いって
言われるようになっちゃうかもですね。

ショートターム・イントロダクトリー・オファー(短期の導入型特典)

期間限定で区切ってしまう

事例:今月ご契約の方は、本体価格50%OFF

イントロダクトリー・オーダー・ディスカウント(導入期間中の割引き)

期間の区切りをつけずに、初回の方だけ通じる割引。

事例:初めてご登録の方は、施術料 半額

アーリー・バード・ディスカウント(早期注文者に対する割引き)

お客様が通常よりも早くご注文すれば割り引くという物

事例:90日以上前に予約すると、30%OFF

チャーター・メンバーシップ・オファー(会員に対する特典)

会員入会を勧めるためのオファー。
年会費や月額会費で利益を出す。

事例:会員だけが低価格で購入できるコストコの会員

割引や限定特典など、その言葉だけで
飛びついて購入する人って結構多いのが実情です。

購入の決断に勇気のいるものほど、購買の後押しをする
オファーを盛り込みましょう。

アド・オン・オファー(追加品の提供)

メイン商材を購入・契約してくれた人に、関連商品を
ついでに購入させようって戦略

事例:エステの回数券を購入したら、オプション半額

バウンス・バック・オファー(追いうち提案)

一つ購入してくれた方に、別の商品も売り込む提案を送りこむ。

事例:通販商品を郵送する際に封入する、同梱チラシ。

ラッキー・ナンバー・スウィープステークス(幸運番号方式の懸賞)

広告物やダイレクトメールが発送される時に、そこに記載されている
番号をもとにして、懸賞を行う手法。

事例:年賀状に記載されている抽選番号で抽選を実施。

フィランスロピック・プリバレッジ(慈善協賛)

買い物をしてくれたお客様に、購入金額に合わせて
事前活動などに寄付する手法

事例:商品を購入いただいたら、売り上げ代金の一部を慈善団体に寄付

トレード・イン・オファー(下取り)

新商品を購入された方には、古い商品の下取りをつけておく手法

事例:新車を購入いただいた方には、査定金額30%アップ。

メンバー・ゲット・ア・メンバー・オファー(友人紹介)

友人を紹介してくれたら、紹介者とその友人に割引券を進呈。

どうでしたか?
よく見かける手法も多かったのではないでしょうか?

理論つけて見てみると参考になる部分
真似できる部分、あるんじゃ無いかと思います。
ぜひ、お試しください。

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