
「あなたの名刺は、何が言いたいのかさっぱりわからない」
こんなこと言われたことありませんか?
また、チラシやホームページなどでもそうです。
あなたが伝えたいことが、相手に伝わっていないってありませんか?
これ、デザイン云々カンヌンの前に
売り手側が、買い手側に何を伝えたいのか
明確になっていないってのが原因の一つにあります。
まさに、コンセプトの部分ですね。
コンセプトを書き出してみる
まずは、コンセプトを明確にしてみましょう。
名刺やチラシを作成する前に、何を伝えたいのか
ちょっと紙に書き出してみましょう。
買い手側(お客様)にどう言った印象を持って欲しいですか?
名刺やチラシ・ホームページなどの販促ツールの印象は、
ぱっと見(第一印象)で決まります。
ぱっと見のイメージを大きく左右するのは
主にデザインやイメージ写真、文章のテイストですね。
買い手側(お客様)に何を伝えたいですか?
●どんなサービスがあるのか?
●誰向けのサービスなのか?
●どこにあるのか?
●何がオススメなのか?
●価格設定
●そこで何が解決されるのか
etc
●誰向けのサービスなのか?
●どこにあるのか?
●何がオススメなのか?
●価格設定
●そこで何が解決されるのか
etc
制作物から何が伝わるのか?は、その制作物に
どんな「項目」を、どのくらいの比率で入れるのか?
で、決まってきます。
誰向けのサービスなのかを明確に
イメージカットって、とても重要な役割をになっているんですよね
気付いていますか?
結構、自分の思い込みでやっている方が多いのが多いです。
たとえば、40代の主婦向けサービスの紹介なのに
イメージ写真が20代の女性であったりとかね
人間って、パッと見で思い込みます。
文章を読む前に、写真をみます。
この写真を見たときに、自分向けのサービスじゃないと思ったら
もう、読まなくなってしまうのですよね。

これらのことを踏まえ、まずは書き出してみる事から始めましょう
それに沿って、客観的に判断してみる
ここが大切になります。
いろんな要素を詰め込みすぎると
伝わりにくいものになってしまいますよ。
目的に沿った内容にしていきましょう。





●清潔そう
●憧れる
●高級そう
●行ってみたい
etc