「もう11月後半なのに、まだ冬のキャンペーンを考えていない…」
「今から準備して間に合うのだろうか?」
心配は無用です。冬の売上は11月後半の“仕込み力”で決まります。
冬商戦で結果を出すためには、12月に売ることそのものよりも、**売る前の“知らせる準備”**が重要です。
ここでいう“知らせる準備”とは、単に商品を紹介するだけではありません。
- 売り込む前に、お客様に商品やサービスを知ってもらうこと
- 「今必要かも」「そろそろ買わなきゃ」と思ってもらえる状態をつくること
この工程を11月後半に積み上げるかどうかが、12月の売上に直結します。
この記事では、販売促進のプロの視点から「売るより知らせるが先」」という考え方をわかりやすく解説します。
「SNSで何を投稿すればいいかわからない」
「冬の販促PRをどんな流れで組めばいい?」
そんな方も、この記事を読み終えるころには、やるべきことがすっきり整理できるはずです。
冬の販促で成果を出す3つのポイント
冬商戦で成果を上げるには、次の3つを意識しましょう。
- 売り込みより先に“知ってもらう”発信を置く
- 冬ならではの“理由付け”で関心を高める
- 11月後半〜12月頭の“準備期間”に発信量を増やす
ポイント1|売り込みより先に“知らせる”を積み上げる

冬の販促でありがちなのは、いきなり「割引」や「キャンペーン」を売り込むこと。
しかし、これは反応が取りにくい方法です。
なぜなら、お客様はまだ**“買う準備ができていない”**状態だからです。
まずは、お客様に**「そういえば必要かも」と気づいてもらうこと**が大切です。
投稿の順番で興味を育てる
お客様に自然と「それほしいかも」と思ってもらうには、投稿の順番が重要です。
- 冬に困ることを投稿
例:「朝晩が冷えてきましたね。暖房器具の準備はお済みですか?」 - 悩みの原因を説明
例:「寒くなってから購入すると、人気商品は売り切れになってしまうこともあります」 - 役立つ知識やおすすめ対策を紹介
例:「今からチェックしておくと、寒さ本番でも安心です」 - 最後にキャンペーン案内
例:「当店では早期予約で送料無料キャンペーン中!ぜひお早めにご利用ください」
この順番で届けると、売り込み感が少なくてもお客様は自然に「欲しい」と思うようになります。
すぐ使える投稿例(購入意欲重視)
家電・季節用品
朝晩がぐっと冷えてきましたね。
人気の暖房器具は在庫が少なくなっています!
今チェックしないと、寒さ本番に手に入らないかもしれません。
早めの準備が安心です。
生活・便利グッズ
年末の大掃除、準備は大丈夫ですか?
便利グッズは早めに揃えておかないと、忙しい時期に売り切れになります。
今のうちに準備して、快適に片付けを進めましょう!
健康・美容
冬の乾燥、寒さが本格化する前にお肌のケアはできていますか?
人気の保湿アイテムは売り切れが出始めています!
今すぐ準備して、潤いのある冬をキープしましょう✨
食品・ギフト
冬のおうち時間、温かい鍋を楽しむ準備はできていますか?
人気の鍋セットは早く予約で埋まります。
今予約しておけば、寒い季節も安心して楽しめます!
ポイント2|冬ならではの“理由付け”を入れる

冬は、どの業種でも理由をつくりやすい季節です。
お客様は「冬だから必要だよね」と納得しやすく、行動に移す可能性が高まります。
業種ごとの冬の理由付け例
美容院
- 乾燥で髪が広がる
- 静電気で髪がまとまりにくい
- 年末のイベント前に見た目を整えたい
→ 「冬のヘアケア提案」が自然に刺さります
飲食店
- 温かい物が恋しくなる
- 家族で外食する回数が増える
- クリスマスや忘年会需要
→ 「冬限定メニュー」「ホットドリンク」「シェアセット」が効果的です
整体・エステ
- 冷えで体が硬くなる
- むくみやだるさが出やすい
- 年末に疲れを残したくない
→ 「冬のメンテナンス提案」が自然に刺さります
物販
- ギフト需要
- 年末年始の挨拶回り
- 自分へのご褒美需要
→ 「冬のプレゼント需要」を狙えます
よくある失敗
- 冬っぽい画像だけ投稿してPRした気になる
- 季節感だけでは行動は生まれません
- 大事なのは「冬だから必要になる理由」を説明すること
ポイント3|11月後半〜12月頭は“準備期間”。発信量を増やす

冬商戦でうまくいく人は、例外なく11月後半から発信量を増やしています。
理由はシンプル。多くの人は12月に入ってから慌てて告知を始めるからです。
このタイミングで仕込みを始めれば、競合が少なく、ファン獲得や購入に差をつけられます。
11月後半にやるべきこと
- 冬に困っていることを投稿
例:「乾燥」「冷え」「準備不足で焦る」「年末の忙しさ」
ターゲットの気持ちに寄り添う投稿が刺さります - 役立つミニ知識を発信
例:
- 美容師 → 冬に髪がパサつく原因
- 整体師 → 冬に肩こりが悪化する理由
- 飲食店 → 冬のおすすめ温活食材
- 物販 → ギフトの選び方のコツ
1投稿で「この人わかりやすい!」と思ってもらえます
- 軽めの事前告知
例:「冬に向けて準備中です」「12月にお知らせがあります」
“におわせ投稿”で興味を引きましょう - ストーリーで準備の裏側を発信
共感されやすく、ファン化を促進します
短文でも大丈夫
冬のPRで最も大事なのは、継続して発信することです。
長文を毎回作る必要はありません。短文でこまめに投稿した方が反応は上がります。
例:美容室
「冬は乾燥で髪が広がりやすい時期。
まとまりをよくしたい方は、11月後半のケアがポイントです。」
まとめ|冬商戦は「売る前の準備」で決まる

冬の販促で結果を出すには、売ることより知らせることを優先しましょう
- お客様に気づいてもらう
- 冬の理由付けを伝える
- 11月後半に仕込み投稿を増やす
この3つを意識するだけで、冬の集客は驚くほど変わります
販促工房では、SNS投稿の戦略設計、PR文面の添削、冬キャンペーン相談までトータルサポート
「何を投稿すればいいかわからない」
「どう見せたら冬らしくなる?」
そんな段階でも遠慮なくご相談ください。
あなたの冬のPRが、来月の売上を大きく変えます
その“準備期間”が、まさに今です!


















こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。