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伝えたい情報は上に!目的に合わせた情報掲載でお客様に“刺さる”ホームページを作る

こんにちは、販促工房株式会社の笹野です。
チラシやホームページなど、
手軽に自分で作れる時代になったので
けっこう僕の周りにも自分で作られている方も多いんですね。

しかし、

 なかなか問い合わせが来ない
 アクセス数が伸びない
 反応が悪く集客ができていない

こんな風に悩んでいる声もよく聞きます。

それ、もしかしたら
お客様が本当に見たい情報を
お客様が見つけやすい位置に掲載できていないかもしれません。

ポイントは「伝えたい情報は上に!」

では早速見ていきましょう。

お客様は何を見たくて情報を探しているのか?

お客様がGoogleの検索などで、自分の知りたい情報探す時
どんなことを知りたくて検索をしているのでしょうか?

例えば飲食店を調べるとして、

●どんなメニューがあるのか?
●営業時間は何時なのか?
●ランチとディナーで分かれているのか?
●来店した日付は休みでは無いのか?
●店内は綺麗なのか?
●駐車場があるのかないのか?
●テーブル席や座敷があるのか?
●子連れでも入れるのか?
●デートや記念日などにも使えそうか?

こんなことを知りたくて情報を探している人が考えられます。
この人達に適切な情報を届けるとしたら、
ホームページの最初のページ、トップページは

ページ上部のヘッダーに「営業時間」や「定休日」を明記し
すぐ下のメインの写真には、「料理」「店内」「外観」など
パッと見でお店のことがわかるインパクトある写真を数枚表示。
さらにその写真のすぐ下に、「おすすめメニュー」「季節限定メニュー」などの
来店するのに気になる情報を掲載するという、

このような形になるのがベストです。

ではもう一つ、エステや美容関係のお店を調べるとして、

●どんな施術内容なのか?
●料金はいくらなのか?割引はあるのか?
●口コミ・評判はどうなのか?
●エステの場所はどこなのか?
●エステティシャンの資格や実績はどうなのか?
●効果や効能はどんなものがあるのか?
●どうやって予約するのか?
●機器や化粧品の安全性はどうなのか?
●特典やキャンペーンはあるのか?

こんなことを知りたくて情報を探している人が考えられます。
この人達に適切な情報を届けるとしたら、
ホームページの最初のページ、トップページは

ページ上部のヘッダーに「営業時間」や「定休日」を明記はもちろん
「予約」「お問い合わせ」ボタンの設置
メイン写真には「店内」「施術の様子」に併せて「キャンペーン情報」を掲載。
その下に、「施術メニュー」や「料金」を表示するという

このような形が良いと考えられます。

業種や業態によってもトップページの構成は
少しずつ変わってくるんですね。

近況報告は「常連」向け!位置づけが大事

しかし、よく見かけるホームページの例として
ブログの新着情報といった、近況報告系の掲載が
ページの上の方に来ている場合です。
これは、新規のお客様目線で考えると
自分の本当に知りたい情報ではないので
ページの上にあったとしても見る項目ではないのです。

例えばの話、『恋愛』と『お見合い』とでは
『恋愛』・・・一目ぼれまたは「好き!」となった後で、様々な条件(家の問題や収入など)が出てくる
『お見合い』・・・それら条件を先に知った上でじっくりと吟味して結婚するかを決めることができる

というように、同じ結婚だとしても導線が違うだけで
アプローチ方法も行きつく道のりも全く違ってくるんですね。

もちろん、
「店内の正月仕様にしました」
「新メニューを開発中です」
「新しい技術を勉強中です」
といった情報は、日々積極的に活動していることがわかるので
大切な情報ではありますが
これらの情報はすでにお店のファンである「常連客」向けに発信する情報です。

そのため、ページの下の方に掲載しておいても良いというわけなんですね。

しかし、このホームページが新規集客のためではなく
常連客に向けたホームページであるならば
ブログなどの新着情報は上の方に載せるべきであります。

ホームページを誰に見てもらいたいのか
目的をはっきりとさせるのが大切です。

もしかしたら、常連客のさらなる固定化やファン作りに関しては
ホームページの役割ではなくて
Instagram・X・FacebookなどのSNSの役割になるのかもしれませんね。

目的に合わせた媒体を使うことも重要になってきます。

伝えたいことは上に!ホームページの構成・掲載順についてのまとめ

まずは第一に、何のためにホームページを使うのかをはっきりとさせましょう。

新規集客?
常連客のファン化?

これだけでも、ホームページの内容の掲載順が変わってくるのです。

また、そのお客様はどんなことを知りたくて検索をしているのかも、より具体的にリサーチし、本当にお客様が知りたい情報をホームページに載せられるようにしてみましょう。

「伝えたいことは上に!」

まずはじめに目に飛び込む情報を、お客様が一番に知りたいと思っている情報にしてインパクトを与えましょう。

愛知県豊橋市で販売促進のトータルサポートをしている販促工房株式会社では、ホームページの効果的な設計や、お客様の反応が取れやすい掲載順についてのアドバイスを行うことができます。
ホームページの内容見直しや、新しく作るホームページの構成についてお困りのことがある方は、ぜひお気軽に販促工房株式会社までご連絡くださいね。

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