テレビでやっていることをすぐさま真似したいと思う人たち
今テレビではいろんな番組やってますよね
ちょっとググって調べてみるとこんなに番組の種類があるらしいです
改めて並べるとたくさんあって驚きます
「ニュース/報道」
「スポーツ」
「情報/ワイドショー」
「ドラマ」
「音楽」
「バラエティ」
「映画」
「アニメ/特撮」
「ドキュメンタリー/教養」
「劇場/公演」
「趣味/教育」
「福祉」
「その他」
テレビなど、何かを見たときに
面白い真似してみたいと思うのは人間の心理であると思います
でも、やっていいことと悪いことの区別はつけたいものですね
テレビの中の話を現実に持ち込まない
お笑い芸人がツッコミで人を叩くなんてシーンあるかと思いますし
いたずらドッキリを仕掛ける番組なんかもあります
そういうのを見て面白いと思うのが不快に思うのかは、人それぞれですが
1つ大事なポイントがあります
それはあの叩かれている人、騙されてびっくりしている人
それぞれがお金をもらって仕事でやっていると言う点です
お金をもらってわざと馬鹿のふりをしてるんですね
何が言いたいのかといいますと
一般の方がそれを真似して知り合いにやることがあります
また話をしていても、なんでオチがないのなんて声をかけることもあります
いいですか、それは間違ってるんですよ
だって僕たちはその行動をするためにお金をもらってないですから
つまり何もなく相手のことを小馬鹿にしたり驚かしたりするのはおかしな話
やっていいことといけないことの区別ができず
相手の方にいたずらとかする人結構います
やられたほうは、それが自分で納得できるものであれば気にしなくていいんですが
あれ?なんて思う場面が多いのであれば
その方とはいろんな話が合わないので少しずつ距離をおくのが良いでしょう
だって、根本的な考え方が合わないのですから
こちらが合わせる必要もないですよね
仕事の上の付き合いか、友達なのか
ちょっと考え方を変えてみると
お仕事を辞めて会社を退職すると
肩書がなくなって、人が離れていった
そんな話を聞くことってありますよね
これは、あなたと付き合うのはお仕事以外嫌ですよって言う事なんですよ
その方に人としての魅力があればお仕事以外の付き合いもあるはずです
だって、学生時代の友達とかはお仕事関係なく付き合いがありますよね
自分の考えと合う合わない、一緒にいて心地良いか良くないか
この辺の基準とっても大切ですね
何かをするときはふと立ち止まって考えてみましょう
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