今回は、ちょっと驚くハガキが届きましたので
それをネタにしつつ、棚卸しの重要性について
お話ししていきますね。
事業主さんは、ちゃんと棚卸しされてますか？
棚卸し・備品管理のすすめ
用語解説
棚卸しとは、期末に商品等の在庫の数量を確認し、会計上の期末棚卸資産の金額を確定させる目的で行われる作業のことをいいます。
まぁ、簡単に言えば
会社にどれだけの物が残ってて〜って調べる話なんですけどね
みなさん、ちゃんとされてますかって話。
これ、結構重要なんですよ
商品や金券など、これって会社の財産になります
ある意味、不動産や車と同じ感覚なんですね
つまり、いくらの価値があって
いくら持ってるって、知っておかないと
大変な話になるんです。
先日、ある所から
営業ハガキが届きました
まぁ、営業と言いましても
ご挨拶した方からの
名刺交換ありがとうってハガキだったのですがね
これが、もうびっくりの内容だったのです
すこし古いハガキを使ってらっしゃる物だから
料金が1円足りなかったのです
で、受け取りの弊社の方で支払うと言う
意味不明な状態に
本当は営業ハガキなので、受け取り拒否でも良いのですが
面白いネタになるので、受け取りました。
でもね、これって
棚卸しの段階で、このハガキは古い物だから
1円切手を追加しないと使えないって
記録をしておけば済む話なんですよね
それがされていないって
会社の管理として、いかがなものかって思うのです。
これが、いつもの常連様へ出すお手紙でしたら
ちょっと問題ですよね。
みなさんの会社では、備品の管理ちゃんとされてますか？
人のふり見て我がふり直せではないですが
しっかり管理していきましょうね
愛知県豊橋市を拠点として、全国の中小企業経営者さんに、集客と販売促進のサポートをしている、販促工房の笹野です