交流会やビジネスセミナーなど
大人になってからも、新しい人との出会い
ありますよね
でも、たまに「この人、どうなの?」って思う人、いますよね。
あっ、あの人の事か!!
なんて思い出すかもしれません。
礼儀がない人って、
どこにでもちょこちょこいますよね。
でも、なんでそういう態度取るのか、
背景や理由があるんだよ。
そういう人たちの心の中を
ちょっと覗いてみると、
色々分かることがありますよ。
礼儀のない人の心の中は?
あの礼儀がない人ってどうなの?
「あの人、どうしてあんな態度?」って
思うような人、結構いますよね。
なんでそんな風になるのか、
ちょっと考えてみましょう。
●自己中心的で、自分を一番大事だと思っている
●視野が狭く、知識や経験が乏しい
●子ども時代に、わがままばっかりだった
●他人との関係を構築する能力が低い
これらの心理的背景が影響して、
失礼な態度をとっても何とも思わないのです。
礼儀がない人に共通する5つの特徴
礼儀の基本が欠けている人たちの特徴について、
以下の5つのポイントで解説します。
これらの行動はビジネスの場での
プロフェッショナリズムを欠いていると
見られがちですので、
自身の振る舞いを見直すひとつにしてくださいね。
- 挨拶の基本ができていない
礼儀正しい人は、相手の感情や
関係性に関わらず、常に挨拶を欠かしません。
しかし、それができない人は、
礼儀や常識を知らないという印象を与
えかねません。
お礼や謝罪も、関係性に左右されず、
正しく行う必要があります。
- 敬語の使い方を知らない
敬語を最初のうちは使うものの、
次第にその使用が緩くなっていく人は、
礼儀に欠けていると見なされやすいです。
敬語の使い分けは、相手や場の雰囲気、
関係性に応じて適切に行う技術です。
- 自分のミスを認められない
ミスを指摘された際、それを素直に認め、
改善する態度が大切です。
しかし、自らの非を認めず、
他人のせいにする人は、
非礼で幼稚という印象を与えます。
- 他人を蔑視する態度
同僚や後輩、上司を見下して扱う人は、
周囲からの信頼を失います。
他人を馬鹿にする言動は、
礼儀とはかけ離れているため、
このような態度は避けるべきです。
- 自己中心的な価値観を押し付ける
自分の価値観や常識を他人に
強要する人は、相手に不快感を
与えるだけでなく、
コミュニケーションの障壁ともなります。
異なる価値観を尊重し、
相手をリスペクトする態度が大切です。
これらの特徴を持つ人たちは、
ビジネスの場で非常にマイナスな印象を与
えがちです。プロフェッショナルとして、
周囲との関係を築き、信頼を得るためには、
基本的な礼儀を身に着け、
それを日常的に実践することが必要です。
礼儀とビジネス: プロフェッショナルとしての振る舞いまとめ
礼儀に欠ける人は、自分の言動に対する
責任感が薄いことが多いです。
悪いことを言っても、
「仕方がなかった」とのように言い訳をします。
彼らの態度を改める助言をしても、
受け入れられることは少ないです。
適切な距離を保つことが大切で、
関係が難しくなったら穏やかに
距離を置くのがベストです。
直接対立すると、心や体にストレスが
溜まりやすくなります。
健康を守るためにも、適度な関係を維持しましょう。
こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。