「我々の商品やサービスは良い物なのに、なぜかお客様に選ばれない・売れて行かない…。それは、自分の会社の認知度が低いのが原因なのだろうか。」こんな悩みを抱える経営者のみなさん、多いのではないでしょうか?
今日は中小企業や個人事業主が戦える・売上を作ることができる
そんな視点から、“勝てる土俵で戦う”という、小さな会社が市場で成功するための戦略をお伝えします。
勝てる土俵で戦うための基本戦略
勝てる土俵とは何でしょうか?
簡単に言えば、ライバルがいない・同じ商売をしている会社が自社よりも無名な会社が多い
こんなふうな視点になりますね。
その辺りを踏まえながら、考えていきましょう
その1:信頼の構築
お客様には無名な会社を選ぶ理由がありません。これは、お客様がリスクを取りたくない、安心して商品やサービスを受けたいという、ごく自然な心理から来ています。だからこそ、小さな会社であっても信頼を築く取り組みは必須です。お客様の声を大切にし、それを可視化して共有する。信頼を築く第一歩は、実績と声の積み重ねからです。
また、情報発信をしっかりやっていきましょう。
見た事も聞いた事もないって会社は、やはり倦厭されがちです。
その2:強みを活かす
どんなに自社の商品・サービスが良いと言っても、それを信じてもらうには、お客様にとっての「価値」を明確に伝える必要があります。その価値を伝える土俵を選び、それに集中するのです。自社の強み、特色を活かし、それを最大限に発揮する場所で勝負しましょう。
その3:勝てる土俵で戦う
小さな会社ほど、リソースが限られ、不利な条件での戦いとなります。だからこそ、巧みに戦略を立て、勝てる土俵で戦う必要があります。市場のニッチな部分を攜え、そこに集中し、その分野でNo.1を目指す。大手には真似できない、柔軟でスピーディな動きで、市場に名前を刻み込みましょう。
その為には、しっかりとした情報収取・下準備が必要になります
このブログを見ている経営者様、しっかり準備して戦略練ってますか?
あれ、もしかして??と思ったら、振り返って考えてみるのも大切な時間ですよ。
勝てる土俵で戦おうのまとめ
無名の小さな会社でも、適切な戦略とアプローチで市場に名乗りを上げ、お客様から選ばれる企業になることは十分可能です。信頼の構築、強みの最大限の活用、そして勝てる土俵での戦い。これらを大切に、一緒に市場での立ち位置を確立しましょう。販促工房株式会社は、皆さまのビジネスを全力でサポートします。
お気軽にご相談くださいね。
こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業や個人事業主さんの戦略立案、マーケティングのサポートをしている、販促工房株式会社 代表取締役の笹野将治です。