今回は、直感と熟考の違いについて説明して行きます
これ、人の思考がどうなっているのかって点を知る事で
マーケティングのやり方が変わりますよって話なんです
しっかり理解していくと
売上の成果が格段にかわりますので
覚えて行きましょう
こんな時に人は直感で物事を決める、判断する
こちらのブログを読んでいるあなた
今日の夕飯は何を食べられますか？
カレーですか？
ハンバーグですか？
焼肉ですか？
さてさて、こちらで聞きたいのは
本当に夕飯の話ではなく、パッと決められるのかどうかって話
例えばね
自宅で食べるのか
自分で作るのか
外で食べる場合、誰と食べるのか
どこで食べるのか
などなど、いろんな判断基準ありますよね
今日は、夕方まで渋谷にいるので
そのまま渋谷で食べようかなとか
帰り道、どこかに寄ろうかなとか
いろんな事考えます。
ここで、気にしていただきたいのは
パッと即断で決めるにしても
頭の中にある情報でしか決められないって事なんです。
常日頃から、見ている・経験している・知っている
この判断に自信がある、失敗してもそこまで痛手はない
そんな内容のものが、直感で判断するものになります。
ここから導き出される話ってのは
みなさんの商品自体が
パッと思い出してもらえる
ポジションにいるのかどうかになります。
常日頃から情報発信していますか？
お客様に覚えていてもらってますか？
このような商品やサービスは
直感で決めるものとなるので
ググって調べたり、他の商品などと比べたりが
本当に少ないものになります
お客様が思い出す、選択肢に乗れるように
しっかり情報配信していきましょうね。
こんな時に人は熟考して物事を決める、判断する
今度は打って変わって、熟考する話になります。
熟考して決めるってことは、即断出来ないものになりますね
なぜ、即断できないのか？
それは、その方がよく知らないものであり情報を集めて判断したい
または、間違ってた時に痛手が大きい、損をしてしまう
そんな商品やサービス、なんてもになります。
車を購入するとか
住宅を購入するなど
高価なものがこちらに当たりますね。
つまり、商品やサービスの内容
スペックなど、複数の会社さんなどと比べて検討するので
ホームページやカタログなどは、中身が充実していないと
お客様が検討する土俵にすらあがれなくなります。
（検討するというよりも、会社のファンになってもらってれば違うかもですが）
こういった商品やサービスは
すぐに明日いるってわけでもなく
ゆっくり検討する物になりますからね
みなさんの商品やサービスは、ホームページなどで詳しく掲載されていますか？
似たような事をやっている会社さんも結構多いと思います。
比べてもらう時に、比べられるだけの情報
そこに入れていきましょう
直感と熟考を使い分けるのまとめ
いかがでしたか、時と場合により人は考え方が変わるっての
理解していただけたのではないでしょうか？
みなさんの会社の商品やサービスが、どちらになっているのか
今一度理解していただき、どのような戦略を練っていくのか
考えてみましょう。
また、熟考にあたり商品をお持ちの方
無料セミナーや体験イベントなどを開催して
自社のファンを増やしていくってのも重要ですよ
値段やスペック・サービス内容を比べる時に
この会社が好きだからってアドバンテージがあると
大きなポイントになりますから
よくよく思うと、このセミナーやイベントだけでは
絶対に利益が取れないよな、なんて会社は沢山見かけますよね
あれは、ファンづくりをしてるって事なんです。
セミナーやイベント単体では利益が取れなくても
他で利益が取れる仕組みづくりしてるんですね。
ここまで読まれた後で、みなさんはどんな戦略を練っていきますか？
いろいろ見直しても良いかもしれませんね。
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愛知県豊橋市を拠点として、全国の個人事業主や中小企業の集客や販売促進のサポートをしている販促工房の笹野です