誰でも簡単にホームページが作成できる『ペライチ』には、様々な目的・用途に合わせて作られたテンプレートがたくさん揃っています。
テンプレートを活用すれば
自社の商品やサービスの内容に文章や写真を入れ替えるだけで
簡単にホームページやランディングページが出来てしまうんです。
うまく活用して作業効率あげていきましょうね。
今回はペライチの無料テンプレートの中の、「農園」というテンプレートの使い方について詳しく説明していきます。
このテンプレートにはどんな特徴があり、どんな仕事や業種に使うのがおすすめなのか、しっかりチェックしていきましょう。
ペライチテンプレート「農園」の特徴
「農園」のテンプレートは、農園向けに作られたテンプレートで、農園の紹介や野菜の紹介、販売など。購入やお問い合わせまでできるデザイン構成になっています。
このテンプレートは、契約プランに関わらず誰でも無料で使用可能です。
ただし、フォームを利用する場合は、ライトプラン以上かオプション契約（フォーム設置：月額1,100円(税込)）をする必要があります。
また、決済機能が付いているため、オプション契約（決済オプション：月額1,100円(税込)）またはビジネスプランに契約している人は使うことができます。
実際のテンプレートを見ながら、その特徴・使い方を説明していきますね。
トップの画像には、農園の雰囲気の分かるような畑の写真や生産者さん方の働いている様子の写真などがいいでしょう。
生産している野菜や果物の写真でもいいですね。
ヘッダーには、電話番号や受付時間の記載、野菜の購入やお問い合わせボタンの設置もできます。
次のブロックには、お知らせを載せることができます。
購入者の方や購入を検討している方々に知ってもらいたい情報を記載していきましょう。
次のブロックには、農園の紹介を載せることができます。
紹介文を分かりやすくまとめて記載しましょう。
写真も載せることができます。
次のブロックには、SNSを載せることができます。
近年では、SNSを使った情報提供が増えている傾向にあるので新規顧客獲得や宣伝などに活用していけるといいでしょう。
※SNS連携機能は月額550円（税込）ライトプラン以上の有料プランまたはオプションでご利用できます
次のブロックには、野菜の紹介を載せることができます。
販売している商品の
・名前
・説明文
・価格（税込み）
を分けて記載しましょう。
写真もあると分かりやすいですね。
決済機能を付ける事でそのまま購入していただくこともできます。
※オプション契約（決済オプション：月額1,100円(税込)）またはビジネスプランに契約している
次のブロックには、活用例を載せることができます。
購入できる野菜を活用した料理のおすすめレシピを作り方や材料など分かりやすくまとめて記載しましょう。
写真もあるといいですね。
次のブロックには、生産者を載せることができます。
生産者の方のプロフィールや経歴を記載しましょう。
雰囲気の分かる写真などもあるといいですね。
次のブロックには、ブログを載せることができます。
ブログのリンクボタンの設置ができます。
背景画像も変えることができるので農園の写真にしてもいいですね。
次のブロックには、野菜の購入・お問い合わせボタンの設置ができます。
電話番号や受付時間の記載もあると親切ですね。
次のブロックには、アクセス案内を載せることができます。
・所在地
・アクセス方法
・営業時間
・電話番号
・駐車場
・地図
など、農園の情報を記載しましょう。
次のブロックには、お問い合せフォームの設置ができます。
お問い合わせに必要な項目に合わせて自由にカスタムすることができます。
ただし、フォームを利用する場合は、ライトプラン以上かオプション契約（フォーム設置：月額1,100円(税込)）をする必要があります。
ペライチテンプレート「農園」おすすめの業種・用途
「農園」テンプレートは農園向けに作られたテンプレートで、こんな人におすすめです。
・農園の経営者
・農園の経営会社
・農業体験農園 など
自社で農園の宣伝や新規顧客などに使うことができます。
また、他にも以下のような業種にも使えます。
・オンライン販売
・オンラインセミナー
・料理教室
・イベント告知
このように、ペライチのテンプレートは使い方ひとつで様々な業種に対応できます。
テンプレートの名目上、特定の業種や用途向けにと表記がありますが、それに囚われず柔軟に自由な使い方ができるのも、ペライチテンプレートのメリットです。
ペライチテンプレート「農園」まとめ
「農園」テンプレートはいかがでしたか？
農園の紹介や野菜の紹介など載せられるいいテンプレートでしたね。
オンライン販売をしたい方に必要な項目が揃っているので初めてホームページを作る方にもおすすめです。
ぜひこちらのテンプレートを試してみてください。
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