宜しく先ず一事より一日より始むべし
この名言聞いたことありますか?
この名言を発したのは
日本の武士であり、明治維新へと世の中が流れていくときに
いろんな幕末の武士に思想的影響を与えた人物でもある吉田松陰です。
長州藩士でもありました。
大きな偉業を達成した吉田松陰の言葉なので
とても大きい、思い一言だと思います。
吉田松陰の教え
どんな意味かと言えば
どんなに大きな事をなすにしても、まずは小さな一歩から始めなさい
こんな意味だと伝わっています。
『孟子』に関する注釈と見解をまとめた書物の中にある一文です。
みなさんも、想いってあると思います。
仕事でこんな事をしてみたいとか
こんな風に社会貢献したいとか
目指す形とか、夢とかありますよね。
いろいろな事を考えるにしても
最初は、小さな一歩から踏み出すものなのです。
逆に言えば、小さな一歩を踏み出さなくては始まらないのです。

●東大に合格する子だって、最初は「あいうえお」の読み書きから始まります。
●大企業の創業者だって、丁稚奉公とか見習いから始まったりしています。
まずは、行動をしてみることが大切なんですね。
どうですか、このブログを読んでいるあなた
いろいろ考えているだけで、行動してないとかありませんか?
まずは、小さな一歩で構いません。
動き出しましょう。
例えば、手帳にこの日から活動する
そうやって、印をつけるだけでもOKですよ。
いきなりハードルをあげると、やりにくくなります。
一歩踏み出しましょう。


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