創業1年以内の事業者向け「小規模事業者持続化補助金〈創業型〉」とは
創業したばかりの時期は、集客や認知拡大、業務の仕組みづくりなど、多くの課題に直面します。しかし、十分な資金を確保するのは簡単ではありません。
そこで活用したいのが「小規模事業者持続化補助金〈創業型〉」です。
この補助金は、創業後1年以内の小規模事業者を対象に、販路開拓や業務効率化の取り組みにかかる費用の一部を国が補助する制度です。
補助金の概要
補助上限額は200万円で、インボイス特例を活用した場合は最大250万円まで引き上げられます。補助率は2/3のため、自己負担を抑えながら事業拡大を目指すことができます。
対象となる取り組みには、ホームページ制作、チラシや広告の作成、ECサイト構築、展示会出展、新商品開発、業務効率化のための設備導入などが含まれます。
申請スケジュールと注意点
申請受付期間は2026年3月6日から4月30日までを予定しています。ただし、申請には商工会・商工会議所が発行する「事業支援計画書」が必要で、その発行締切は4月16日となっています。
この書類は締切後の発行が一切できないため、早めに商工会・商工会議所へ相談することが重要です。
第3回公募からの重要な変更点
第3回公募からは申請要件が変更され、「特定創業支援等事業による支援を受けた日」と「開業日(設立日)」の両方が、公募締切日から過去1年以内であることが求められます。
どちらか一方でも期間外の場合は申請できないため、事前確認が欠かせません。
対象となる事業者
対象は日本国内に所在する小規模事業者で、個人事業主、会社法人、一定要件を満たす特定非営利活動法人が含まれます。一方で、医療法人や一般社団法人、申請時点で未開業の創業予定者などは対象外となります。
まとめ
小規模事業者持続化補助金〈創業型〉は、創業期の事業者にとって非常に心強い制度です。ただし、要件や期限を正しく理解し、早めに行動しなければ活用できません。
対象となる可能性がある方は、まずは商工会・商工会議所へ相談し、準備を進めることをおすすめします。
創業期の一歩を、補助金という追い風で確かな成長につなげていきましょう。














こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。