前回は、問い合わせにつながるホームページにするための
5つの改善ポイントについて解説しました。
今回はその次のステップとして、
「そもそもどうやって見つけてもらうのか?」
という検索対策の基本についてお伝えします。
結論から言うと、測量士のネット集客は
「地域名 × 業務内容」
この組み合わせで考えることが非常に重要です。
なぜ「測量士」だけでは検索されないのか
「測量士」と検索する人は確かにいますが、
実際に依頼を検討している人は、もっと具体的な言葉で検索します。
例えば、
- 豊橋市 境界確定測量
- 浜松市 土地測量
- 豊川市 分筆測量
といった形です。
これは、「どこで」「何をしたいか」が決まっている状態です。

つまり、仕事につながる検索は
“地域”と“目的”がセットになっているのが特徴です。
「地域名 × 業務内容」でページを作る理由
ここで重要になるのが、ホームページの構成です。
よくあるのが、
- 業務内容を1ページにまとめている
- 対応地域も1ページでまとめている
というパターンですが、これでは検索に弱くなります。
なぜなら、検索エンジンは
「そのページが何について書かれているか」を重視するためです。
そのため、
といったように、
テーマごとにページを分けることで検索されやすくなります。
実際に作るべきページの例

具体的には、以下のようなページ構成がおすすめです。
【業務別ページ】
・境界確定測量
・現況測量
・分筆測量
・建物関連の測量
【地域別ページ】
・豊橋市の測量サービス
・豊川市の測量サービス
・浜松市の測量サービス
さらに効果を高めるなら、
【組み合わせページ】
・豊橋市 × 境界確定測量
・浜松市 × 土地測量
といったページまで作ると、
より検索に強い構造になります。
ページを分けることで得られる3つのメリット
① 検索に引っかかりやすくなる
→ 検索意図にピンポイントで合うため
② 内容が分かりやすくなる
→ 「自分のケースに当てはまる」と感じてもらえる
③ 問い合わせにつながりやすくなる
→ 迷いが減るため行動しやすい
つまり、ページを分けることは単なるSEO対策ではなく、
問い合わせ率にも直結する改善です。

よくある失敗パターン
逆に多いのが、次のようなケースです。
この状態だと、
「誰に向けたページなのか」が曖昧になり、
検索にもユーザーにも伝わりにくくなります。
書くときのポイントは「その地域の人に向ける」こと

ページを作るときは、
「とりあえず地域名を入れる」のではなく、
その地域の人に向けて書くことが重要です。
例えば、
- その地域でよくある土地の悩み
- 建築や相続に関する傾向
- 相談が多いケース
などを踏まえて書くことで、
よりリアルで信頼感のある内容になります。
まずはここから始めるのがおすすめ
いきなりすべて作る必要はありません。
まずは、
- よく依頼される業務を3つ選ぶ
- 対応エリアを2〜3地域決める
- それぞれのページを作る
このくらいのボリュームからスタートすれば十分です。

そこから少しずつ増やしていくことで、
無理なく検索に強いサイトに育てていくことができます。
まとめ
測量士のネット集客では、
「地域名 × 業務内容」
この掛け合わせでページを作ることが、
検索からの問い合わせを増やす大きなポイントです。
- 1ページにまとめない
- テーマごとに分ける
- 地域ごとに具体的に書く
この3つを意識するだけでも、
見つかりやすさは大きく変わってきます。

次回は、
「測量士のサービス内容、ちゃんと伝わっていますか?依頼につながる業務紹介の書き方」
について解説します。
専門的な内容を「依頼したくなる形」に変えるコツを、具体的にお伝えしていきます。
























こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。