フリーランスや個人事業主として活動していると、「自分のサービスがなかなか売れない…」「お客様にどう提案していいか分からない…」と悩むことはありませんか?
その原因、もしかすると「サービスメニューがあいまいだから」かもしれません。
メニューがはっきりしていないと、お客様は何を買えばいいのか分からず、結果的に購入を見送ってしまいます。そこでおすすめしたいのが、サービス内容を「3つの価格帯」に整理する方法です。
今回は、営業がぐっと楽になり、お客様も選びやすくなるサービス設計のコツをお伝えします!

なぜ「3つの価格帯」に分ける必要があるの?
お客様は、初めての相手からいきなり高額な商品を買うことには抵抗を感じます。だからこそ、階段を上るように少しずつ信頼関係を築ける仕組みが必要です。
サービスを3段階に分けることで、以下のメリットがあります。
お客様が選びやすくなる(迷わない)
営業の際、「まずはこちらからいかがですか?」と提案しやすくなる
リピートや長期的な売上(LTV)に繋がりやすくなる
それでは、具体的にどのような3段階を作ればいいのか見ていきましょう。
整理すべき「3つのステップ」
サービスは、以下の3つの役割に分けて設計します。
1. お試し商品(きっかけ作り)
まずはあなたのサービスを知ってもらい、信頼してもらうための第一歩です。手が出しやすい価格帯や内容に設定し、「ちょっと試してみようかな」と思ってもらうことが目的です。
- 例: お悩み相談60分(オンライン)、単発のカウンセリング、簡易診断など
2. 主力商品(メインの価値提供)
あなたが一番売りたい、一番価値を提供できるメインのサービスです。お試し商品で満足してくれたお客様が、「もっとお願いしたい!」と思った時に提案します。
- 例: ホームページ制作プラン、3ヶ月の集中コンサルティング、オリジナルデザイン作成など
3. 継続商品(長期的なサポート)
主力商品を提供したあとも、お客様を継続的にサポートするためのサービスです。売上を安定させるための重要な基盤になります。
- 例: 本格的な保守・運用サポート、月額制のコミュニティ、定期メンテナンスなど
たとえば、こんな流れになります
Webデザイナーさんやコンサルタントさんの場合を例に、流れを作ってみましょう。
- 【お試し】まずは現状の壁打ち!「個別相談60分」
- 【主 力】しっかり形にする!「○○制作・構築プラン」
- 【継 続】完成後も安心!「本格運用・改善サポート」
このようにメニューが整理されていると、お客様は「まずは相談から始めて、良ければ制作もお願いしよう。その後もサポートしてもらえるなら安心だ」と、今後の見通しを持つことができます。
まとめ
あなたの今のサービスは、お客様にとって「選びやすい形」になっていますか? 「メニューがあいまいかも…」と感じた方は、ぜひ今日、紙とペンを用意して、ご自身のサービスを**「お試し」「主力」「継続」の3つ**に当てはめてみてください。
これを作るだけで、あなたのビジネスの見せ方は驚くほどクリアになり、お客様への提案がグッとスムーズになりますよ!
















こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。