物価高が続く中、「賃上げをしたいが原資がない」「人手不足で業務が回らない」と悩む中小企業は少なくありません。
こうした課題を解決するために、高知市では先端設備等の導入を支援する補助金制度を実施しています。
補助金の目的
本補助金の目的は、生産性向上につながる設備投資を支援し、その結果として賃上げの実現や企業の付加価値向上を図ることです。
募集期間
募集期間は2026年3月2日から12月25日までとなっており、予算上限に達し次第、受付は終了します。検討している場合は早めの準備が重要です。
補助対象
補助対象となるのは、先端設備等導入計画に基づいて新たに導入する設備です。
具体的には、160万円以上の機械・装置、30万円以上の器具・備品や測定工具、60万円以上の建物附属設備、設備導入に不可欠なソフトウェアなどが含まれます。
補助率
補助率は、300万円までの部分が最大2/3、300万円を超える部分が最大1/2。補助金の上限額は1事業者あたり1,000万円です。なお、消費税は補助対象外となります。
申請にあたっては、事前に「先端設備等導入計画」を策定し、高知市の認定を受ける必要があります。また、計画の中で賃上げの方針を従業員へ表明していることも条件となっています。
さらに、設備導入によって年平均5%以上の投資利益率が見込まれることを、認定経営革新等支援機関から確認してもらう必要があります。
注意点として、ソフトウェアのみの導入、リースやサブスクリプション契約、他の補助金との併用は対象外です。また、補助金は設備の設置と支払いが完了し、実績報告後に交付されるため、資金計画も重要になります。
まとめ
人手不足対策や業務効率化、将来を見据えた経営改善を考えている中小企業にとって、本補助金は非常に有効な制度です。
設備投資を検討している場合は、早めに制度内容を確認し、計画的に準備を進めることをおすすめします。
高知市の設備導入補助金を活用し、無理のない形で生産性向上と賃上げを目指していきましょう。











こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。