
——販促工房の笹野が“小学生でもわかるように”本当の広告の怖さを語る回——
■はじめに
「え、ウチの広告ってもしかして…ヤバい?」
そんな不安を感じたあなた、正解です。
広告って、一歩間違えると “アウトー!!” なんですよ。
しかもその「アウト」、野球みたいに審判が教えてくれるわけじゃなくて、
ある日突然、
「これ違反ですよね?」
「誤認を招く表示ですね?」
と突っ込まれる世界。
怖いでしょ?
でも大丈夫。
今日は販促工房の笹野が コミカルに、わかりやすく、そしてちょっとエグい例も交えつつ
みなさんの広告を“スレスレNGライン”から救い出します。
■NG表現は「知らなかった」が通用しない世界

よくあるんですよ。
「悪気はなかったんです…」
「そんなつもりじゃ…」
「うちの業界ではみんなやってます!」
……はい、全部アウト。
広告のルールって、道路交通法と同じで
「知らなかった」は免罪符じゃないんですね。
赤信号を「見えませんでした」で通っても、
パトカーのサイレンは鳴ります。
広告も一緒。
「つもり」は誰も聞いてくれません。
■本題:その広告アウトかも?NG表現5選
ここからが今日のメインディッシュ。
あなたの広告のどこが危ないのか、実例をド派手に紹介します。

NG① 期限がない「今だけ!」は“永遠に今”になる問題
▼よくある表現
- 「今だけ50%OFF!」
- 「期間限定!」
- 「特別価格!」
いやいやいや、
“いつまで”が書いてないやん!!
昔、参加型セミナーでダミー広告を見せたら
参加者さんの8割がこう突っ込んだんですよ。
「“今だけ”って…いつまでですか?」
そりゃそうですよね。
いつ終わるかわからない「今だけ」は、
“ずっとやってる安売り”と同じです。
しかもこういうの、
景品表示法で普通にアウト。
▼小6でもわかる例
「テスト前だけゲームしていいよ!」
ってお母さんが言ったのに、期限なく1年遊んでたら怒られるやつです。
NG② 根拠なしで言っちゃう「お肌の奥深くまで浸透」問題
これ、どの業界でもよく見る危険ワード。
- 「奥まで浸透」
- 「細胞レベルにアプローチ」
- 「脂肪がどんどん燃える」
- 「奇跡の若返り成分」
もうね…魔法?
化粧品やサプリ広告では
こういう表現はほぼアウト。
セミナーで出した「浸透」系の例でも、
参加者がズバッと言ってくれました。
「奥深くって…どこですか?」
「真皮?表皮?毛穴?」
そう、具体性ゼロなんですよ。
▼小6でもわかる例
「このシャーペン、脳まで届く書き心地!」
……怖すぎます。
NG③ “定価10万円 → 今だけ5万円”の実績なし問題
これも多い…多すぎる!
「定価10万円が今だけ5万円!」
でも実は、
一度も10万円で売ったことがない。
これ、アウト中のアウトです。
“二重価格表示”といって、
景表法でガッツリ指摘されます。
セミナーでも参加者さんがこうツッコミます。
「その10万円って、本当に売ったの?」
「証拠はあるの?」
そう、“過去にちゃんと売っていた”証明が必要なんです。
▼小6でもわかる例
「100点満点のテストを、今日は特別に50点で合格!」
って言われても、
そもそも満点で合格なんて制度ないでしょ!って話。
NG④ 無料体験の“その後”が書いてない問題
ダミー広告にも出した「ジムの“30日間無料!”」。
ここだけ見ると最高。
でもね…
- 無料のあと月額いくら?
- 入会金必要?
- 解約はどうするの?
- 条件あるの?
これが書いてない広告は
もう典型的なNGパターン。
セミナーでも質問が飛びました。
「無料後の料金が書いてないと不安です」
「日中24時間って、結局24時間なの?」
そう、無料は釣り餌じゃないんです。
▼小6でもわかる例
「お菓子無料だよ!」
と言われて取りに行ったら
「でも袋代500円ね」
って言われたら泣きますよね。
NG⑤ “うち以外では起こりません”系の断言ワード
こういう表現、見たことないですか?
- 「絶対痩せる!」
- 「100%成功!」
- 「誰でも簡単に月収100万!」
- 「副作用ゼロ!」
はい、全部アウトーーー!!
この世の中に「絶対」なんて、
自分の腹回りと確定申告の締切くらいしかありません。
法律上は
“確実性を断言する表現”
が禁止されています。
▼小6でもわかる例
「絶対怒らないよ」と言ってきた友達が、
5分後に怒って泣きながら帰っていきました。
この世に「絶対」は存在しないんです。

■広告が危険な理由は「お客さんを守るため」
「なんでこんなに厳しいの?」
「広告なんて自由でいいじゃん!」
そう思う人、けっこういます。
でも広告って、
「信じた人のお金と気持ちを守るため」にルールがあるんですよ。
家族が、
友達が、
大事な人が、
その広告を見て「買う」かもしれない。
そんなとき
ウソや誤解を招く表現があったら…
困るのはお客さん。
だから広告の世界には、
ちょっと厳しめの校則みたいなルールが必要なんです。
■じゃあ、どうやって“安全な広告”を作ればいいの?
簡単です。
① あいまいな言葉を使わない
② 実績・数字は必ず証拠とセットで使う
③ お得情報には必ず「期限」「条件」を書く
④ 無料・割引・効果はとにかく“正直に”
⑤ 迷ったら専門家に相談
広告って、
「やりすぎると危険」
「やらなすぎても売れない」
という絶妙なバランスが必要な世界。
でもルールさえ知れば、
怖いものではありません。
■実例でみる“良い広告の作り方”
さっきの危険ポイントを、逆に直してみると…
✔ビフォー
「今だけ50%OFF!」
✔アフター
「11月30日まで/初回限定50%OFF」
こうするだけで
「安心×誠実×売れる広告」になります。
他にも…
✔ビフォー
「お肌の奥まで浸透!」
✔アフター
「乾燥による小じわを目立たなくする機能評価試験済み」
一気に正確で信頼できる表現になります。
■まとめ:広告は“攻め”だけじゃなく“安全運転”が大事
今日は「NG広告5選」をお伝えしましたが、
これだけ覚えておけば
あなたのビジネスは “炎上知らずの安全運転モード” に入れます。
▼本日のまとめ
- 「今だけ」は期限がないとアウト
- 「奥まで浸透」など曖昧ワードは危険
- 実績のない“定価”は二重価格でアウト
- 無料体験の条件を書かないのはNG
- 「絶対」「100%」などの断言はアウト
- 広告ルールはお客さんを守るためのもの
- 誠実な広告が“信頼と売上”を生む
広告は“攻め”ではなく
「お客さんと長く仲良くするためのラブレター」 です。
だからこそ、
ウソや過大表現じゃなく、
丁寧で誠実な広告が一番強いんです。
もしあなたが
「うちの広告、これ大丈夫?」
と思ったら、
いつでも笹野に聞いてください。
あなたの広告、
安全運転どころか…F1並みに速くて正確な広告に仕上げます。
以上、販促工房の笹野でした!















こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。