「自分は運が悪いんですよ…」
そんなふうに言う個人事業主さん、意外と多いです。
交流会でも、SNSのDMでも、相談でも、よく聞きます。
これ、すべて“運”の問題だと思っていませんか?
でも実は——
運がいい人と運が悪い人の差は、才能でも能力でもなく“思い込み” によるものが大きい
という事実があります。
この記事では
✔ 「運がいい」と思い込むことで起きる心理効果
✔ 個人事業主の集客・営業にどう影響するのか
✔ 今日から運を味方につけるための3つのポイント
を、誰でもわかる話し言葉で解説します。
「運が悪い」と思い続けてきたあなたほど、最後まで読む価値があります。
読み終わるころには、きっと
「もしかして…私って運がいいのかも?」
と思えて、動き方すら変わっているはずです。
それでは本題に入っていきましょう。
まずは結論|運は「事実」ではなく“認知”で決まる
運がいい人は、なぜ運がいいのか?
理由はひとつ。
運がいい人は「私は運がいい」と“カン違い”しているから。
でも、このカン違いがとんでもない力を持っています。
心理学で言うと
「自己効力感」
つまり「自分はやればできる」と思う力が強い。
この自己効力感は行動を増やし、準備を厚くし、人との関わりを前向きにします。
結果として、チャンスに気づく回数が増え「運が良く見える」だけ。
逆に
「どうせ私なんて…」
「いつもタイミングが悪い」
と思っている人は、準備不足になり、チャンスが来ても気づかず、さらに落ち込む。
これ、まさに負のスパイラルです。
つまり——
“運”とは、結果ではなく、考え方による前後の行動でつくられている。
ここを理解していないと、集客も営業もずっとしんどいままです。
では、この考え方をビジネスにどう生かすのか?
ここから【3つのポイント】にまとめてお伝えします。
■3つのポイントの導入
運がいい人は次の3つが徹底しています。
①過去の“ラッキー体験”を強烈に記憶している
②「自分はできる」と思い込む“自己効力感”が高い
③行動・準備・発信の量が自然と増える
この3つは個人事業主の集客にも直結します。
・SNS発信が続かない
・営業が苦手
・交流会で話が弾まない
・紹介されない
・契約率が低い
これらの根っこには、実は「自分は運が悪い」という思い込みが隠れています。
それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。
ポイント1
過去の“ラッキー体験”を強烈に記憶している
運がいい人ほど、たった一つのラッキー体験をいつまでも覚えています。
逆に運が悪い人は、良いことが起きてもすぐ忘れます。
これ、実例があります。
◆事例:セミナー申し込みゼロの日に起きた“奇跡”
ある個人事業主Aさん。
集客に悩み、勇気を出して初めてセミナーを開催しました。
しかし、初開催はまさかの申込ゼロ。
Aさん「やっぱり私は運が悪いんですよね…」
ところがその日の夜、以前名刺交換した人から突然連絡が。
「今日空いてたから参加しようと思ってたんだけど、リンクあります?」
急遽1名申し込みが入り、開催できた。
これ、Aさんにとっては“単なる偶然”かもしれません。
でも運がいい人ならこう考えます。
✔「これが私の運の良さだ!」
✔「土俵に立ったからラッキーが起きた!」
✔「私はやっぱりツイてる!」
このちょっとした積み重ねが「運のいい人」を作ります。
◆運が悪い人の思い込みの落とし穴
一方、運が悪いと思う人はこう考えます。
「たまたま一人来ただけ…
どうせ次はうまくいかない」
この思考をしている限り、どんなラッキーも拾えない。
つまり
“運”は起きているのに認知されていない
ということです。
◆会話例でわかる“運の差”
笹野
「いや〜今日、本当ツイてますわ!」
Aさん
「え、何かあったんですか?」
笹野
「打ち合わせに行ったら、たまたま別の人に紹介されて…そこから更に別の紹介がついて…4件も繋がりました」
Aさん
「ええー!すごい!私なんて…紹介されても契約取れない日ばっかりで…」
笹野
「あのね、紹介が来てる時点で“超ツイてる”んですよ?」
Aさん
「……そうか。気づいてませんでした」
そう。
運の良さは起きているのに、認識できないだけなんです。
この「気づき力」が運の第一歩です。
ポイント2
「自分はできる」と思い込む“自己効力感”が高い
「自分は運がいい」と思い込む人は
自己効力感(セルフエフィカシー) が高い傾向があります。
この力が高いほど…
✔ 発信が続く
✔ 営業が怖くなくなる
✔ 新しいことに挑戦できる
✔ マイナスの出来事を気にしすぎない
✔ 失敗しても立ち直りが早い
結果、仕事がうまくいきやすくなる。
◆なぜ“思い込み”がこんなに強力なのか?
脳は「思い込み」を根拠に行動します。
「私は運がいい」
と思っている人は、
“運がよくなるような行動”を無意識で取る。
例えば、
・SNSでチャンスを見逃さない
・交流会で積極的に話しかける
・断られても気にせず次に行ける
・準備に時間をかける
・困っている人に自然と手を差し伸べる
この積み重ねが“運を引き寄せているだけ”。
◆反対に「運が悪い」人はどうなる?
これは実務の現場でも多く見ます。
❌ SNSが3日で止まる
❌ 営業のアポイントが怖い
❌ 断られると落ち込みすぎる
❌ 行動が小さくなる
❌ 挑戦ができない
結果、行動量が少ないので“運が悪く見える”。
つまり
「運が悪い」のではなく「行動が少ない」だけ
というケースが多いんです。
◆ここでよくある誤解
よく「行動しろ」と言われますが、
行動は“気持ち”から始まります。
気持ち → 行動 → 結果
この順番。
だからまずは
「自分は運がいい」
と思い込むことが、「行動のスイッチ」になるわけです。
ポイント3
行動・準備・発信の量が自然と増える
運がいい人は、行動量が多いです。
でもそれは「努力してる」という感覚ではありません。
なぜなら
“運がいいと思っている人は準備を怠らない”
から。
◆実験でも証明されている「直感の差」
浮気を見抜く実験で、男性のほうが直感で見抜いた、という結果があるという話をご存じでしょうか。
これは「男性が鋭い」という話ではなく、
男性側が「俺は見抜ける」と思って臨んでいる傾向があるから、
直感の精度が上っていただけという説もあります。
つまり、
“自分はできる”と思っている人ほど、情報の拾い方が変わる。
◆準備している人ほど「運がいい」ように見える
運がいい人はこう言います:
「たまたまです!ラッキーでした!」
でもその裏では…
・資料を丁寧に作り込む
・名刺を切らさない
・SNSを毎日更新する
・交流会で全員に声をかける
・お客様の投稿にいいねをする
・紹介を依頼できるよう準備する
決して適当にやっているわけではない。
だからこそ、
“チャンスが起きる確率が高い”。
外から見ると「運がいい人」にしか見えない。
◆逆に「運が悪い」人の行動
運が悪い人は口癖がこれ。
「どうせダメでしょ」
「私なんかが言っても…」
「SNSは苦手だから…」
そして準備を怠る。
・プロフィールが未完成のまま
・名刺を切らしたまま交流会へ
・申し込み動線がない
・サービス説明がふわっとしてる
・そもそも行動量が少ない
これではさすがに運はつかめません。
大切なのは、
“思い込みが準備の質を変えている”
という点。
■まとめ
運は才能ではなく「思い込みで作れる」
ここまで読んで、こう思った人も多いはずです。
「私…運が悪いんじゃなくて、
運がいいと思い込んでなかっただけかもしれない。」
その通りです。
最後にもう一度、運がいい人の3つのポイントをまとめます。
✔過去のラッキーに気づいている
✔「自分はできる」と思い込む力が強い
✔行動・準備・発信が自然と増える
つまり、運の正体は…
自分で作れる“思い込みのチカラ”。
明日からでOKです。
いや、この記事を閉じた瞬間からでOK。
「私は運がいいんだ」
と決めてください。
決めた瞬間から、脳は“運が良くなる行動”を勝手に探し始めます。
・SNSのチャンスに気づき
・紹介の話に乗り
・出会いに積極的になり
・準備が丁寧になり
・仕事が舞い込む
あなたが今日から“運のいい人”として動き出すことで、
未来の結果は確実に変わります。
そして——
あなたのビジネスがもっと軽く、もっと楽しく、もっとスムーズに進んでいきますように。
運は、今日つくろう。
運は、あなたが決めれば変わりますから。


こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。