
「塾には通っているけれど、成績が上がらない…」 「家でテストの点数を聞くと『わかったつもりだったのに』と言う…」
このようなお悩みをよくお伺いします。
この「わかったつもり」の裏に隠れている最大の原因、それは「わからないところを、自分から質問できていない」ことです。
集団の中でも積極的に発言できるお子様がいる一方で、「恥ずかしくて聞けない」「後で聞こうと思って忘れてしまう」というお子様も非常に多くいらっしゃいます。
塾では、そのような「質問できない」お子様を置き去りにしない、徹底したフォロー体制を整えています。
今回は、内気な子や後回しにしてしまう子に対する、塾の具体的なアプローチをご紹介します。
1. 「質問ある?」とは聞きません

内気なお子様に「どこか質問ある?」「わからないところは?」と聞いても、たいてい「大丈夫です」「ありません」と答えてしまいます。
これは、何がわからないのか自分でも整理できていなかったり、質問すること自体にハードルを感じていたりするからです。
そのため、当塾の講師は生徒からのSOSを待つのではなく、**こちらから具体的な声かけ(アプローチ)**を行います。
- 「手が止まっているね。この問題の〇〇までは理解できたかな?」
- 「この公式の使い方が少し難しかったかな? 一緒にもう一度やってみようか」
生徒のペンの動きや表情の変化を細かく観察し、「質問がないか」ではなく「どこでつまずいているか」をピンポイントで見つけ出し、講師の方から声をかけます。
2. 質問のハードルを下げる「小さな成功体験」

質問することに抵抗があるお子様には、「質問できた」という事実を肯定してあげることが重要です。
講師が声をかけて疑問が解決した際、「今の〇〇の疑問、すごくいい視点だね!」「そこが引っかかっていたなら、質問して大正解だよ」と、質問すること自体を大いに褒めます。
「質問する=怒られる・恥ずかしいこと」ではなく、「質問する=褒められる・スッキリすること」という認識に変えていくことで、少しずつ自分から声を上げられるように導きます。
3. 「後回しにする子」への先回りサポート

「今はわからないけど、後で答えを見ればいいや」「テスト前にまとめて聞こう」と、疑問を後回しにしてしまうお子様もいます。しかし、学習において「後回し」は雪だるま式に苦手を作ってしまう大きな要因です。
塾では、疑問を放置させないための仕組みを導入しています。

- こまめな理解度チェック(小テストや演習): 単元の区切りごとに細かくチェックを行い、生徒が「自己申告」しなくても、講師側で理解度を客観的に把握します。
- 「その日のうちに」解決するルール: 授業の最後や演習の時間に、「今日はこの問題をクリアしてから帰ろうね」と、具体的なミニ目標を設定します。後回しにさせず、講師と一緒にその日の疑問をその日のうちに消化する習慣をつけます。
「うちの子でも大丈夫?」と思ったら、まずはご相談を
成績アップの第一歩は、お子様が「わからない」と素直に言える環境を見つけてあげることです。



















こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。