前回は、ブログで何を書くべきかという「テーマの選び方」について解説しました。
今回はその次のステップとして、
「読まれるだけで終わらず、問い合わせにつながる書き方」についてお伝えします。
同じ内容でも、書き方によって
「参考になった」で終わる記事と、
「相談してみよう」と思われる記事に分かれます。
その違いはシンプルで、
“誰の目線で書かれているか”です。
読まれるのに問い合わせが来ない理由
まず押さえておきたいのが、
「アクセスはあるのに問い合わせが来ない」というケースです。
この原因の多くは、
- 情報としては役に立つ
- でも自分ごととしては感じにくい
- 行動するきっかけがない
という状態です。
つまり、
“正しい情報”だけでは問い合わせにはつながらないということです。
大事なのは「依頼者の思考の流れ」に沿うこと
記事を書くときは、専門家として説明するのではなく、
「依頼を検討している人の頭の中」をなぞることが重要です。
多くの人は、次のような流れで考えています。
- これって測量が必要なの?
- どんな測量をすればいいの?
- いくらくらいかかるの?
- どこに頼めばいいの?
この流れに沿って書くことで、
自然に「相談しよう」という気持ちにつながります。
問い合わせにつながる基本構成

おすすめの構成は、次の5ステップです。
① 悩み・状況の提示
まずは「自分のことだ」と感じてもらうことが大切です。
例:
・土地を売る予定だけど、測量は必要?
・隣との境界があいまいで不安
② 原因・背景の説明
なぜその悩みが起きるのかを説明します。
例:
・古い図面と現状が一致していないことが多い
・境界が曖昧なままになっているケースがある
③ 解決方法(測量の必要性)
ここで初めて専門的な内容を出します。
例:
・境界確定測量を行うことで明確にできる
・現況測量で現状を把握できる
④ 依頼するメリット
依頼した場合の未来をイメージさせます。
例:
・トラブルを未然に防げる
・売買がスムーズに進む
・安心して手続きを進められる
⑤ 自然な相談導線
最後に、問い合わせへの一歩を促します。
例:
・このようなケースは一度ご相談ください
・状況に応じて必要な測量をご案内します
売り込みすぎない方が問い合わせは増える
意外かもしれませんが、
「今すぐお問い合わせください!」と強く書くよりも、
“相談しても大丈夫そう”と感じてもらうことの方が重要です。
測量は比較・検討される仕事だからこそ、
この印象が、問い合わせの決め手になります。

よくあるNGパターン
以下のような記事は、読まれても問い合わせにつながりにくくなります。
これでは、
「なるほど」で終わってしまい、
行動につながりません。
「相談していい理由」を作ることが重要
問い合わせを増やすためには、
読者に対して
「自分は相談していい状況なんだ」
と感じてもらうことが大切です。
そのために、
といった一言を入れるだけでも、
問い合わせ率は変わってきます。

まとめ
問い合わせにつながるブログ記事にするためには、
「正しい情報を書くこと」ではなく
「行動につながる流れを作ること」が重要です。
そのために、
この3つを意識してみてください。
次回は、
「Googleマップ対策は測量士こそ重要!地域で見つけてもらうための基本設定」
について解説します。
検索だけでなく、地図からも見つけてもらうための重要なポイントをお伝えします。






















こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。