熊本県「令和7年8月大雨」住宅応急修理支援の概要と対象条件
令和7年8月10日からの大雨により、熊本県内の多くの地域で住宅が被害を受けています。
被災された方々の生活再建を支援するため、熊本県と市町村では「住宅の応急修理支援制度」を開始しました。
この制度は、被災した住宅に必要不可欠な修理を、市町村が業者に依頼し、費用を市町村が直接業者に支払う仕組みです。被災者が直接修理費用を負担する必要はなく、生活を早期に立て直すための重要な支援策となっています。
応急修理の対象となる部分
応急修理の対象は、日常生活に不可欠な最小限度の箇所です。具体的には以下の通りです。
- 屋根や壁などの基本的な構造部分
- ドアや窓などの開口部
- 上下水道の配管や電気配線
- トイレや洗面所などの衛生設備
注意点として、以下は対象外となります。
- 今回の災害と無関係の修理
- 内装(壁紙など)
- 家電製品
支援規模と限度額
支援の規模は住宅の被害程度によって異なります。
- 半壊以上の世帯:739,000円(税込)以内
- 準半壊の世帯:358,000円(税込)以内
同じ住宅に複数世帯が同居している場合でも、1世帯あたりの金額が上限です。
対象となる世帯の条件
制度を利用できるのは、以下の条件を満たす世帯です。
- 「大規模半壊」「中規模半壊」「半壊」「準半壊」の住家被害を受け、自力で修理が難しい世帯
- 被害により、そのままでは居住できない状態にあること
- 応急修理を行うことで、その住宅での生活継続が可能と見込まれること
なお、全壊と判定された住宅は原則として対象外ですが、修理により居住が可能になると判断される場合は対象となる場合があります。
対象地域
今回の応急修理支援制度の対象地域は、熊本県内の以下の市町です。
- 熊本市(中央区・東区・西区・南区・北区)
- 八代市
- 玉名市
- 上天草市
- 宇城市
- 天草市
- 美里町
- 玉東町
- 長洲町
- 甲佐町
- 氷川町
募集期間
募集は2025年8月14日から開始されます。ただし、申請期間は市区町村ごとに異なるため、詳細は各市町村の窓口で確認が必要です。
まとめ
熊本県の「住宅応急修理支援制度」は、大雨で被災した方々が一日でも早く安心して暮らせるように設けられた仕組みです。修理対象となる部分や限度額、対象条件をよく確認し、必要な方は早めの申請を行うことが大切です。
詳細については熊本県の公式サイトで確認できます。
👉 熊本県ホームページ:住宅の応急修理について














こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。