中小企業の設備投資を強力サポート「省力化投資補助金(一般型)」第3回公募が開始
2025年8月4日、経済産業省は「中小企業省力化投資補助金(一般型)」の第3回公募を開始しました。
この制度は、人手不足や賃上げ、生産性向上といった課題を解決するために、企業の省力化・自動化・DX化への投資を支援するものです。
特に注目すべきポイントは「最大1億円」という高額な補助金額と、高い補助率です。
従業員規模ごとに補助上限が設けられており、賃上げを行うことでさらに上限額が引き上げられます。
申請期間と必要書類
申請受付は、2025年8月4日(月)から8月29日(金)17:00までです。
この補助金を申請するには、「GビズIDプライム」の取得が必須となります。
IDをまだ取得していない場合は、申請準備と並行して取得手続きを進めましょう。
対象者
この補助金の対象となるのは、以下の法人・事業者です。
- 中小企業者(製造業、サービス業、小売業など)
- 小規模事業者
- 再生事業者
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 社会福祉法人
補助金額と補助率の詳細
従業員数に応じて補助金の上限額が異なります。
- 5人以下:750万円(賃上げ実施で1,000万円)
- 6~20人:1,500万円(賃上げで2,000万円)
- 21~50人:3,000万円(賃上げで4,000万円)
- 51~100人:5,000万円(賃上げで6,500万円)
- 101人以上:8,000万円(賃上げで1億円)
補助率も高く、特に小規模事業者や再生事業者は、1,500万円までの部分に対して2/3の補助が受けられます。
補助対象経費とは?
補助対象となるのは、省力化・自動化・DXに直結する投資です。
代表的な対象費目は以下のとおりです。
- 機械装置・システム構築費(例:自動包装機、無人レジ、AI検品装置など)
- 技術導入費(例:外部開発会社によるソフトウェア開発、技術指導)
- 専門家経費(例:ITコンサルタント、中小企業診断士の支援)
- クラウドサービス利用費(例:在庫管理、勤怠管理、遠隔監視など)
- 外注費(例:部分的な開発や設置サポート)
- 運搬費(例:設備の輸送・設置費)
- 知的財産関連費(例:商標出願、特許出願費)
まとめ
中小企業にとって、今こそが自社の生産性を高める絶好の機会です。
人手不足や賃上げ対応の悩みを「補助金」という形で支援してくれるこの制度を、ぜひ有効活用しましょう。
申請期限までの準備を早めに進めることが、採択への第一歩です。


こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。