「占いの実力には自信あるのに、なぜかお客様がリピートしてくれない…」
「イベントでは名刺を配っているのに、次につながらない…」
そんな風に感じたこと、ありませんか？
もしかしたら、それって**“名刺のせい”**かもしれません。
名刺ってただの連絡先と思われがちですが、
実は、占い師にとってはとても大切な“営業ツール”なんです。
このブログでは、小学生にもわかる言葉で、
占い師さんのための「信頼を生む名刺の作り方」をわかりやすくお伝えします。
◆はじめに：人は“見た目”から判断する
人って、最初に会った数秒で「この人、信頼できるかな？」と無意識に判断しています。
占いの力や人柄をまだ知らない段階で、お客様が判断材料にするのは何か？
そう、それが**「見た目」と「名刺」**です。
「この人、どんな占いをするんだろう？」
「ちゃんとした人かな？」
そんな疑問や不安を、名刺がスッと解消してくれたら、
あなたの印象はぐっと良くなります。
◆ポイント①：占術と得意分野はハッキリ書こう！
名刺には、あなたの専門分野をしっかり書くことが大事です。
● タロット・手相・四柱推命・数秘術…あなたは何が得意？
● 恋愛・金運・人間関係・子育て…どんな悩みを得意とする？
例えば…
✕：ただ「占い師」とだけ書かれた名刺
◯：「タロット＆数秘術｜30代女性の恋愛と仕事の悩み専門」
こうなると、「あ、私の悩みにぴったりだ！」って思ってもらえます。
お客様は“自分の悩みに合ってるか”で判断してくれるんです。
◆ポイント②：次のアクションにつながる情報を入れる
名刺の役目は、渡して終わりじゃありません。
その後、「どうすれば予約できるのか？」がわかるかどうかが超重要！
● LINEで予約できる？
● インスタはやってる？
● どこで活動しているの？（エリアやオンライン可など）
「名刺を見たらすぐに予約できた！」という占い師さん、けっこう多いんです。
QRコードを入れて、LINE公式や予約サイトに直リンクすると効果大です。
◆ポイント③：信頼感が伝わるデザインにしよう
見た目も、信頼を伝える大切な要素です。
でも、やりすぎは禁物！
▶︎派手すぎる → 怪しく見える
▶︎地味すぎる → 印象に残らない
▶︎文字が小さい → 読みにくい
では、どんなデザインがベストかというと…
● 落ち着いた色合い（ネイビー、ボルドー、ベージュなど）
● 読みやすい文字サイズ
● ワンポイントだけ、自分らしいカラーやモチーフを入れる
名刺を見た瞬間に「この人、ちゃんとしてるな」と思ってもらえること。
それが、次の一歩へつながります。
◆名刺が活躍するのは、こんな時！
名刺って、イベントや対面鑑定のときだけ使うものじゃありません。
● 占いイベントやマルシェの受付で
● カフェで偶然出会った人への自己紹介に
● 紹介してもらうときに、スムーズな信頼構築のツールに
● リピーターさんへの再来店きっかけに
名刺がしっかりしてると、「この人にお願いしたい」と自然と思ってもらえる。
逆に、名刺が頼りなかったら「うーん…今回はいいかな」と思われちゃうかもしれません。
◆まとめ：「占い師の魅力」は、名刺から伝わる！
いくら腕が良くても、いくら話が上手でも、
“最初の信頼感”がなければお客様は来てくれません。
だからこそ、名刺はただの紙ではなく、
あなたの「顔」であり、「自己紹介」であり、「予約のきっかけ」なんです。
占い師として、もっと多くの人に知ってもらいたいなら、
まずは、名刺から“あなたらしさ”を伝えてみませんか？
◆【販促工房ではこんな名刺を作ってます】
私たちは、占い師さん専門の名刺デザインも手がけています。
ヒアリングをもとに、あなたの占術・雰囲気・ターゲットに合わせた「伝わる名刺」をご提案します。
「印象がガラッと変わった」
「名刺を変えただけで予約が増えた」
そんな声もたくさんいただいています。
ご興味ある方は、ぜひお気軽にご相談ください😊
一緒に、あなたの魅力を“形”にしていきましょう！
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