こんにちは!今日は「営業LINE(えいぎょうライン)」を送ったあとに、ちょっと恥ずかしくなるような「やっちゃった〜」をまとめてみました。
たとえば、LINEを送ったあとに「あっ!漢字まちがえた!」「ちょっとテンション高すぎたかも?」なんて思ったこと、ありませんか?
仕事の中では、LINEやメールで人とやりとりすることがよくあります。とくに「営業」では、お客さんにていねいで気もちのいいメッセージを送ることがとっても大切です。
でも、がんばって送ったはずなのに、送信ボタンを押したあとで「うわぁぁ…」ってなること、あるんですよね。
そんな「あるある」を10こ、わかりやすく紹介していきます!
■営業LINEを送ったあとに後悔する10のこと
①【文字のまちがいにあとで気づく】 「ご検討お願いしましゅ」…って、かわいいけど仕事ではアウト!
②【けいごがおかしい】 「お世話になっておりまする」って、なんだか昔の人みたい(笑)
③【テンションが高すぎた】 「めっちゃオススメです!!!」って、ちょっと元気すぎたかも…?
④【テンションがひくすぎた】 「以上です。」だけだと冷たく感じちゃうかも。
⑤【名前をまちがえて送っちゃった】 「田中様」って書いたのに、ほんとうは「山本様」だった…ひゃー!
⑥【ちがう人に送っちゃった】 お友だちに送るはずのLINEを、お客さんに送っちゃった!これはショック…
⑦【何回も追いLINEしちゃった】 「すみません、さっきの追加です」「あともう1点だけ…」って3通連続。ちょっとしつこいかも?
⑧【ながすぎる文を送ってしまった】 スマホの画面がスクロールしないと全部読めない…読む方もたいへん!
⑨【送る時間がヘンだった】 夜中の2時に「ご確認ください」は、ちょっとこわいかも。
⑩【絵文字をいっぱい使いすぎた】 「😊✨🎉」が3こ以上つづくと、なんだか軽い感じに見えるかも?
■こうならないためにはどうする?
・送る前に、いっかい見直してみよう! ・「これをもらった人はどう思うかな?」って考えてみよう! ・まよったら、先ぱいや友だちに見てもらうのもアリ!
いかがでしたか?「営業LINEを送ったあとに後悔すること」は、だれにでもあることです。
大切なのは、まちがえたり反省したりしたあとに「次はどうしたらいいかな?」と考えること。
送る前にちょっとだけ深呼吸して、内容を見なおしてみるだけでも、ミスはぐっと少なくなりますよ。
これを読んだみなさんが、少しでも自信を持ってLINEを送れるようになったらうれしいです!
■まとめ
営業LINEでの「やっちゃった!」は、誰でも一度は経験するもの。でも、少し気をつけるだけで防げることもたくさんあります。
今回紹介した10この後悔ポイントを思い出して、「送信前チェック」を習慣にしていけば、きっと相手にも伝わる“伝え方上手”になれますよ。
失敗しても大丈夫。大事なのは、そのあとどうするかです。楽しく伝えて、気もちよくやりとりしていきましょう!





















こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。