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【永久保存版】小規模事業者持続化補助金でやってしまう30の失敗と対策まとめ

販促軍師

こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。

「補助金って、申請すればもらえるんでしょ?」
「うちは採択されたから、あとは安心!」
そんなふうに思っていませんか?
実は――
小規模事業者持続化補助金は、申請前から採択後まで「落とし穴」だらけ。
書き方を間違えれば“書類落ち”。
ルールを知らずに進めると“補助金がもらえない”なんてことも。

この記事では、これまで多くの申請サポートに関わってきた経験から、
【申請前】【申請中】【採択後】にわたる失敗例20選をまとめてご紹介します。
最後まで読むだけで、「落選」「返金」「損する」リスクをグッと減らせますよ。

🔷【STEP1】申請前にやりがちな準備不足10

補助金の目的を理解せずに申請している

「広告費を出してほしい」「なんか買いたいから」だけでは通りません。
補助金の本当の目的は“事業の売上アップ”。その流れが伝わらないと落選です。

対象経費・対象外経費の違いを知らない

チラシやWeb広告はOK。でも家賃や人件費はNG。
勝手な判断で予算を組むと、支出が認められないことも。

スケジュール管理が甘く、締切に間に合わない

「なんとかなるでしょ」で始めると、見積もりや証明書の準備が間に合いません。
余裕を持って逆算を!

申請書を過去のコピペで済ませてしまう

内容が今と合っていなかったり、前回の熱意がそのまま伝わらなかったり…。
手抜きはすぐにバレます。

商工会議所や専門家への相談をしていない

一人で申請を進めると、見落としが増えます。
プロのアドバイスで合格率アップ!

補助対象者の条件を確認していない

法人限定?個人OK?業種に制限?
これを間違えると、そもそも出す意味がなくなります。

計画書がだけで、課題と解決策が曖昧

「こうしたいです!」だけでは不合格。
課題→原因→対策の流れをきちんと書きましょう。

見積書や証拠資料の準備が甘い

金額が合わない、発行日が抜けている、宛名が個人名…。
これでは信頼されません。

他の補助金との併用ルールを知らない

別の補助金と同じ経費で出すのはNG。
あとから返金の可能性もあります。

社内で誰が書類を出すのか決まっていない

社長?事務員?確認不足で提出漏れにならないよう、役割分担を明確に。

🔷【STEP2】申請中にやってしまう書類・提出ミス10

文字数制限や記入欄を守っていない

書きたいことが多くても、枠外には書かないこと!
ルール違反は即マイナス評価。

誤字脱字や意味不明な表現が多い

「信頼感」がなくなります。
読み返し&第三者チェックを忘れずに。

図や表が使われず、読みにくい計画書になっている

見やすさも評価されます。図解・表をうまく使いましょう。

数字の整合性がとれていない

売上目標・経費・見積もりがバラバラではダメ。
一貫性があるか確認を。

スケジュールや実施内容が曖昧

「やります!」だけじゃ伝わりません。
“いつ・何を・どのように”を明確に書くこと。

成果や波及効果が弱い

「売上が上がる」だけじゃ不十分。
地域への影響や雇用などの効果も書くと加点につながります。

経費の根拠資料が添付されていない

見積書やカタログ、忘れていませんか?
“これ何に使うの?”と疑問を持たせないこと。

提出形式を間違えている

「紙で出したら実は電子だった」「郵送したら締切後だった」など、ミスは多発中。
公募要領をよく読んで。

必要書類が1つでも抜けている

納税証明書・履歴事項全部証明書など、うっかり抜けがないか提出直前に再確認。

提出前に第三者チェックをしていない

「自分は大丈夫」と思っていても、ミスは起きます。
専門家・仲間の“最終チェック”を忘れずに!

🔷【STEP3】採択後にやらかす実行・報告ミス10

勝手に事業内容を変えてしまう

「違う方法でやった方が効果あるかも」と計画を変更→NG!
変更は事前相談が必要です。

補助事業の開始前に着手してしまう

「発注しちゃった…」はNG。
指定の開始日を過ぎてから動き出すのがルールです。

領収書や証拠資料の保管がずさん

領収書・請求書・納品書は5年間の保管義務あり。
整理しておかないと精算で困ります。

完了報告の提出を忘れる

提出しないと補助金は支払われません。
「通ったのにお金が出ない…」なんてことも。

実績報告が適当で経費が認められない

いい加減な報告書は差し戻されます。
何をしたか、どう成果が出たかを丁寧に書きましょう。

補助対象外の支出を計上してしまう

名刺・交通費・会食代など、NG経費を混ぜないよう注意。

ロゴや告知など「広報要件」を守っていない

補助金を使ったツールには「ロゴ掲載」が必須!
入れ忘れると支出が認められないケースも。

事前着手申請を出し忘れていた

着手前に申請が必要なパターンも。
忘れると、その経費はアウトです。

他の補助金と二重取りになっている

経費の使いまわしはトラブルの元。
複数の制度を利用する場合は必ず確認を。

申請書や報告書の控えを保存していない

「何書いたか忘れた…」では対応できません。
データでも紙でも、控えは必ず残しましょう。

おわりに|通す力もらう力を両方身につけよう!

小規模事業者持続化補助金は、
「通す」ことも、「もらう」ことも、両方大事。
実際には「通ったけど、最後にもらえなかった…」という悲しいケースも少なくありません。
だからこそ、申請前・申請中・採択後、どの段階も丁寧にルール通りに進めることが成功のカギです。

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