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価格設定のカギ!売れる商品には「松竹梅マジック」がある

販促軍師

こんにちは、愛知県豊橋市を拠点として全国の中小企業の皆さんの、集客と販売促進のサポートを、デザイナーとコンサルタント両方の視点でサポートしている、販促工房の笹野です。

「この商品、いくらにすれば売れるんだろう?」と悩んだことはありませんか?

実は、消費者がどの価格を選ぶかは、心理的な傾向が大きく関係しています。

その中でも、「極端の回避性(松竹梅マジック)」を使った価格設定は、売上を大きく伸
ばす効果があるんです。

例えば、オリジン弁当が2012年に幕の内弁当の種類を増やしたとき、 450円(並)・490
円(上)・690円(特上)の3種類にしたところ、 一番売れたのは真ん中の490円の弁当
でした。

今回は、この「松竹梅マジック」を活用して、あなたの商品をもっと売れるようにする方
法を解説します。

価格設定のポイント

価格を設定するときに意識するべきポイントは、次の3つです。

お客様は「極端」を避ける

多くの人は、一番安いものや一番高いものを避ける傾向があります。

例えば、レストランのメニューでも、一番安いランチや一番高いコースはあまり選ばれま
せん。

それは、安すぎると「質が悪いかも」と思い、高すぎると「自分には贅沢すぎる」と感じ
るからです。

結果として、真ん中の価格の商品が最も売れやすくなります。

「3段階」の価格設定を作る

選択肢を1つだけ用意するよりも、3つの価格帯を設定するほうが効果的です。

オリジン弁当の例のように、
一番安いもの(並)
中間のもの(上)
一番高いもの(特上)

と価格差をつけることで、真ん中の商品が「ちょうどいい」と感じてもらえます。

真ん中の価格に「お得感」を持たせる

ただ3つの価格を並べるだけではなく、中間価格の商品に「コスパがいい」と感じてもら
う工夫をしましょう。

例えば、
「上幕の内は、並より40円高いだけで、おかずが2品増えます!」
「特上はちょっと贅沢だけど、上幕の内なら手軽に満足感が得られます!」
といった説明をつけると、より多くの人が「じゃあ真ん中にしよう」と選びやすくなりま
す。

まとめ

価格設定はただ適当に決めるのではなく、お客様の心理を考えることが大切です。

価格設定はただ適当に決めるのではなく、お客様の心理を考えることが大切です。
価格設定のポイント
✅ お客様は極端を避ける傾向がある ✅ 3段階の価格を用意することで、選びやすくなる
✅ 中間価格の商品に「お得感」を持たせる

この方法を取り入れることで、売上アップにつながる可能性が高まります。
もし、「今の価格設定が適切かわからない」と思ったら、一度見直してみてください。
ちょっとした工夫で、あなたの商品ももっと売れるようになるかもしれませんよ!

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