写真入り名刺がお客様に響く【名刺デザイン】

愛知県豊橋市を拠点として、全国の建築士の方の集客と販売促進のサポートをしている、販促工房の笹野です。

今回は、名刺作成の話です。

今まで使っていた名刺をやめて、新規リニューアル。
もっとお客様に覚えてもらえ、仕事につながる物にしたいな、そう思う方も多いのではないでしょうか。

また、これから独立開業するんだけど
名刺作らなくてはいけないなぁ、さてどうしよう
どんな風に作るべきなのか

そんな時に知って欲しい、結果の出る名刺の話です。

印象に残る名刺ランキング

インターネット大手の、gooさんの方で
印象に残る名刺ランキング 1位から10位を出してましたので、まずはそちらから見てみましょう。

どうですか、予想通りの結果だったですか？
この中で、大きさの違うものとかicチップ入りとか
特殊な物は排除して考えますと
写真又はイラストを入れて、誰の名刺だとわかるようにし
プロフィールなどの説明文をしっかり入れましょうって話です。

サイズ違いとかは、名刺入れにいれにくいですし
もらった人が名刺スキャンとかも出来なくなるので
よほどのことがない限りはやめた方が良いですね。

印象に残り仕事につながる名刺の為に写真撮影をしよう

名刺交換をしてから、こいつ誰だっけ？
そうやってわからなくなることってありますよね。
なので、写真を入れていきます。

ここまでは、なんとなく印象づけって点でもわかるかと思います。
で、ここで気をつけて欲しいのは仕事を連想させる写真にしたいって点。

服装は作業着であったり、仕事に関連する小道具を持ったり
背景が仕事場であったりと、写真を見ればどんな仕事をしているのか
パッと分かるようにしておくのがポイントですね。

イラストを作成する場合でも、ポイントになるものを書きますよね
そのポイントになるものを写真撮影でも意識するようにしましょう。

名刺作成は戦略がある

名刺交換をした時に、何をみて欲しいのか
何を覚えて欲しいのか
名刺を見た後で、どんな行動をとって欲しいのか
その辺りまで計算して作り込んでいきます。

名刺を見た後で、HPを確認しにくるかもしれませんので
HPへの導線も考えますし、どうやってお問合せに繋げるのか
そこまで考えていきます。

何のために名刺交換をするのかまで、しっかり考えましょう。
仕事につなげるためってのが最大の目的ですよね。

仕事につながるように戦略を立てましょう。

うーむ、どうしましょうねぇと悩む方は
販促工房の名刺デザインに相談くださいね。