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仕事を断る勇気

感覚の合わないお客様って世の中には沢山いますよね
そんな時、あなたはそのお客さまと、どう接しますか?

販促軍師

愛知県豊橋市を拠点として
全国の中小企業の経営者様の売り上げアップ・集客のサポートをしている販促工房の笹野です。

今回のテーマは、断る勇気を持とうです。

少し前になるのですが
こんな不思議な問合せもらったのですよ
今回は、その一例からお話させていただきます。

問い合わせの一例文

仕事を断る勇気

メールで問合せいただいたお客さま
メールにて返信したのですが
その内容を見てもよくわからないから
説明しに来てほしいって連絡でした。

仕事を依頼するのかどうか
説明を聞いて判断するって事でした。

私は、愛知県豊橋市なんですが
そのお客様は、岐阜県岐阜市の方
流石に気軽に行ける距離感ではないので
ZOOMか、電話でどうですか?と持ちかけたのですが
来てほしいの一点張り・・・・

その後の依頼が、何十万になるのなら採算も合うのですが
受注になったとしても、1・2万円の案件でした

流石に、経費の方が膨大なのでお断りしました。

移動時間もあるので、訪問するだけで1日がかりになります。
自分の人件費も考えると、大赤字ですね。

何かのついでとか、簡単に打ち合わせできる状態であれば
訪問するのもありですが、それ単体ではなかなかいけないですね。

仕事を断る勇気 まとめ

仕事を断る勇気

さて、この文章を読んで
画面の向こう側のあなたは、どう思いましたか?

説明したら、確実に受注となるって場合でも
訪問に時間をかけて、交通費まで考えたら赤字ですからね
利益の部分、しっかり検討していきたいものです。

交通費や、時間のフィーが受注金額よりも超えるのを
平気で言ってくる感覚の方とは、その後も仕事が円滑に
動く気がしませんから
断る勇気大切ですね

みなさんも、この仕事 あれれ?って物は
しっかり断れる勇気持ちましょう。

どんな状況なら、やる・やらないの基準も
常日頃考えるのが吉ですね。

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