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【どっちが良いの?】単発の大型案件受注と毎月コンスタントに小型案件受注

営業をしていて、こんな悩みにぶつかったことないですか?
大きな案件の受注を狙うのか、小型案件を積み上げていくべきか?
どっちが良いのでしょう?

そんな時に考えて欲しいのが、市町村でやっているお祭りの話

皆さんお祭りが好きですか?
そのお祭りに向かっていろいろ準備をして、ワクワクが募っていく
あのやっていく過程とか当日の楽しさとかねいいですよね。

急に祭りの話が始まって、あれれれ?と思う方もいるかもですが
深掘りして考えていきましょう。

販促工房株式会社は愛知県豊橋市にあります
豊橋で有名なお祭り祇園祭の数字を見てみると
来場者数は、お祭り全体で100,000人と言われています。

単純に土日で考えると、1日約50,000人訪れているわけですね。
豊橋の街の規模で考えると1日で50,000人きたらすごい数字です。

これがね、1日で50,000人呼ぶからすごいのですが
1年365日で換算すると、約137人になります。

1日あたりの人数にするとそこまで多くは感じないですよね。

ビジネスの売り上げと経費で試算する

営業とサブスク

単純に人数だけで考えるとわかりにくいので
客単価が1人1000円だったとしましょう
そうすると約50,000,000円の売り上げが上がる計算です。

それに対して経費はどのくらいでしょう
この経費の部分がちょっと曲者なんですよね。

1日だけで対応しようとすると、交通整理・お店の売り子
飲食店では臨時のバイトなどなど
瞬間すごい人数になるので臨時の人件費が激しくかかります。

また、臨時で1日だけのバイトなのでそこまで人数が集められるのか?
人数が集められないから時給にも色をつけないとね、なんて可能性もありますね。

それに対して、毎日まんべんなく137人が来たとしましょう。
その人数でしたら、通常の従業員やバイトでこなせる数かもしれませんね
臨時のスタッフを雇ったりなどの手間がありませんし
1年間働き続けるスタッフでしたら、オペレーションの速度もグングンがあります
つまりそれだけ、お客様対応も上手になり客単価アップにつながる可能性があるんです。

1日だけなのか、年間まんべんなく来るのか
その違いで、売上高の部分は変わらないですが
経費が圧倒的に圧縮され、利益の部分が大きく上がる可能性があるんです。

こうやって計算してみるとわかりますよね。

営業やビジネスに置き換えて考える

営業とサブスク

お祭りの話を、ビジネス・営業について当てはめてみましょう

社内の人員だけではやり切れないほどの大型の案件を1本取ることと
社内の体制で十分対応できる案件を毎月コンスタントにとる。

一撃1,000,000円の案件なのか、毎月80,000円の案件なのか
両方とも同じ売上高であるならば、どちらがいいのか
先程のまつりの話と同じで一目瞭然ですね。

可能であるのならば毎月コンスタントに売り上げがある方が
経費も圧縮され会社の利益的にもいいですね。

会社の経営は、
入ってくるお金と出ていくお金のバランスが大切です。
一般家庭の家計と同じですね。

そうやって毎月コンスタントに上がる売り上げを目指す
金ではサブスクってよく言いますよね。

大きな仕事を取れると嬉しかったりするんですけど
売り上げのバランス比率などを考えながら営業していきましょう。

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