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商品が売れない理由-その1、他社にも似たような商品があるから売れないと、思っていませんか?

自社の商品やサービス
全然売れなかった時に
他社にも似たような商品があるから売れない
そんな風に思った事ありませんか?

もっと、独自性高く
オリジナルな商品やサービスにしなければ
売ることが出来ない!!

そうやって、商品改良を繰り返す方がいます
でもね、ちょっとした発想の転換で
急に商品やサービスが売れるようになるんですよ

今回は、そんな話をご紹介していきます。

他の業界では似た商品があっても売っている

自社で販売している商品やサービス
世界中で、ここでしか販売していない
そんなのは皆無ですよね。

ちょっと、参考にするために
他の業界を見てみると面白いですよ。

美容院の販売促進・集客

例えば、美容院さん!!
美容院って、みなさんの家の周りにも会社の周りにも
結構な数がありますよね。
基本的には、出来るサービスってほぼ一緒じゃ無いですか
カット・パーマ・カラーがメインのメニューになるかと思います
でも、それぞれのお店はちゃんと営業してますよね

同じ商品やサービスなのに営業できています
あれって、どうやって差別化しているのでしょう?

理由はいくつもありまして
●値段が安い
●セラピストの魅力
●特殊な技術がある
●家から近い
●店内の雰囲気が良い
●完全予約制
●予約がなくても入れる
●全体的な平均点が高い
●個室になっている
などなど

お店ごとに、売りがあります
何かが圧倒的に優れていたり
全体的な平均点が高かったりなど
お客様ごとに選ぶ視点が違いますが
それぞれのお客様を拾えているって形です。

どうですか、あなたの会社の商品やサービスの話に使えそうじゃ無いですか?

自社の商品やサービスの差別化を考える

自社の販売戦略

他社に似たような商品がある場合
どの部分が違うのかを考えていきましょう。

まず最初にやって欲しいのが
同業他社さんで一番売れているであろう商品をリサーチしてみてください。

そこで、自社の製品とはどこが違うのか徹底的に比べてみましょう。
値段なのか、サービス内容なのか、品質なのか、汎用性なのかなど、、、
いろいろ見ていくと、違う部分が浮き彫りになりますよね。

その違う部分を、明確化していき
販売促進に使っていきましょう。

前述の美容院さんの一例でもありますように
お客様は、とにかく安い方がいい!!って方もいれば
サポートが充実している方が良いって方もいます。

はたまた、近隣の業者さんで呼んだら直ぐに来てくれるのが良いって方もいます。

何が優れているのか、見えるか明文化して
お客様に伝えることで、売り上げが上がっていきますよ。

あっ、後ですね
気をつけていただきたいのは
間違っても他の業者さんをディスってはダメですよ。
その内容でしたら、A社さんの方が優れていますが
この内容でしやら、弊社の方が優れている
そんな感じでお話しするのが、良いですね。

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