zoom交流会や、clubhouseでの発信など
オンライン上での交流が活発になってきましたね。
その中で、自己紹介をする場面結構あるかと思いますが
皆さんは自分の自己紹介きっちりまとめられていますか?
たまに見かけます。
交流会の席で30秒でとか1分で!!など
自己紹介の時間はきっちり区切られているのにもかかわらず
ぐだぐだと長話になっている人いますよね。
あまり長話になりすぎると、結局何を言ってるのかわからない
内容があっちに行ったりこっちに行ったり、そんな風にもなります。
タイマー表示などあり、きっちりタイムキーパーがいる場面ですと
自己紹介とは関係のない挨拶で、
尻切れトンボみたいになってしまい
どうでも良いことしか話をしてなくて
言いたいことが言えなかった、なんて事にもなりかねません。
ではどうするべきなのか考えていきましょう。
自己紹介のパターンを作成する

販促工房の笹野は、いくつかの肩書を持っています。
●ペライチの愛知県代表サポーター
●BNI手筒チャプター所属
●かさこ塾42期生
●BMI協会ジュニアコンサルタント
●販促工房株式会社 代表取締役
●販促軍師
これだけ見ても
何かいろいろあって肩書きのいっぱいある人って感じです。
これを全て自己紹介で話そうとすると
時間内に話をまとめきれませんし
何を言ってるのか分からなくなります。
なので、私の場合は
それぞれの自己紹介用のパターンを用意しています。
簡単に言えば、肩書が6つあれば、
自己紹介のパターンも6つあるのです。
その交流会に参加したのは何が目的なのか?

その交流会に参加してた後で
どういったことが起こるといいのかな?
どんな目的で参加したのかな?
その辺を想定して考えていきましょう。
●仕事につながる形がいいのか
●飲み友達が増えれば良いのか
●新しい出会いの場が増えればいいのか
●セミナー情報がわかればいいのか
●展示会の出展募集の情報がわかればいいのか
etc
他にもいろんな目的があるかと思います
交流会などに参加した場合、何かしらの意図がありますよね
その参加しようとした目的、しっかり見据えていきましょう。
そうすれば、自分の肩書×目的がまとまります
そこの交流会ではどんな人が参加しているのか
事前に調べることもできますね。
参加者が想定できれば、自己紹介もかわってきます
プライベートの遊びの場所であったら、
バリバリ仕事の話をするって、なんか浮いちゃいますよね。
例えば、釣りのサークルに参加して
みんなで釣りを楽しも〜って場所で
ITシステム販売して、業務改善のお仕事してますって
バリバリの営業トークもおかしな話ですよね。
釣り歴がどうとか、どこに住んでてとか
そんな自己紹介になると思います。
TPOに合わせた、行動大切にしましょうね。
仕事目的の場合の自己紹介

先ほど、参加者を調べましょうね
なんて話をしました
参加者が見えていると、自己紹介の仕方もかわるんですよ。
ある一人の参加者に合わせて、自己紹介を構築します。
最初に、一人にターゲットを絞るわけです。
例えば、販促工房の笹野の場合
HPを作ってます広告代理店です!!
だけでは、ほわっとしているので
参加者にあわえて話します。
整体院の●●な困りごとをサポートするのが得意な
広告代理店で、HP作成しています
こんな風であったり、
美容院の集客が得意なHPを作成する、広告代理店
で、あったりですね。
HPが色々作れます!!では、キャッチとして弱いので
参加者さんに合わせて、その業種が得意なって自己紹介をするわけです。
これでしたら、話が時間内に終わりますよね。
短い時間で、必要な単語だけを発信し覚えてもらう
自己紹介はこれで良いかと思います。
自己紹介の話まとめ

自己紹介は、目的に合わせ
参加者に合わせて短い時間でまとめましょう
まずは、自己紹介の基本パターンを作成
そこから、バリエーション作成ですね。
仕事につなげたいのであれば、相手に興味を持ってもらってから
改めてアポを取るようにしていきたいですね。
そうすることで、必要なご縁は広がりますよ。

















愛知県豊橋市を拠点として、全国のフリーランスの方の集客・売り上げアップをサポートしている、販促工房の笹野です。
今回は自己紹介の話です。