ペライチにはいろんな機能がありますが、実はあんまり知られていない機能があるんです。
それが“ファイル管理機能”
この機能、知られていない割には結構便利で使えるやつだったり。
今回は、ペライチのファイル管理機能について詳しく説明していきますね。

ペライチの“ファイル管理機能”使い方
ペライチのファイル管理機能とは、資料や写真などのファイルをアップロードして、ダウンロード用URLを発行・管理することのできる機能です。
使い方は簡単。
マイページのヘッダーメニュー「ファイル管理」からファイル管理のページにいき、「ファイルをアップロード」のボタンを押します。
すると、こんな画面が出てきます。

この画面にファイルをドラッグ&ドロップするか、「ファイルを選択する」のボタンからファイルを選び、ファイルをアップロードします。
アップロードする際の注意書きも書いてあります。
・アップロード済みのファイルと同名のファイルをアップロードすると上書きされますのでご注意ください。
・アップロード可能なファイル容量は100MBまでです。
・アップロード可能なファイル形式は下記をご確認ください。
zip, pdf, txt, csv, xls, xlsx, doc, docx, ppt, pptx, jpg, jpeg, png, gif, tif, tiff, key
引用:ペライチファイル管理
いろいろ書いてありますが、大体すべてのファイルはアップロードできます。
(容量大きすぎて引っかかる人はいるので注意を)
こうしてアップロードすると、アップロード済みファイルの一覧に追加され、ファイルチェックがされたのち、ページを更新してURLが作成されていればアップロード完了となります。
稀にアップロードが許可されない場合もあります。
よくあるのは、
・ファイルの容量が大きすぎる
・アップロード上限の20ファイルに達している
この2つが挙げられます。
許可されなかった場合は削除し、問題を解決してから再度アップロードを試みてくださいね。
“ファイル管理機能”はこんなふうに使えます!
じゃあ、ファイルをアップロードしてURLを作成することで、どんなことに活用できるのでしょうか?
一つは、お客様への購入特典としてファイルをプレゼントしたい時に使えます。
例えば、何かの商品を購入した人にだけ送る、特別な特典PDFをアップロードして、購入後の画面にURLをリンクさせてダウンロードできるようにできます。
メルマガを配信している人は、メルマガ登録特典として登録後最初に送られるメールにURLを貼り付け、登録者だけがダウンロードできるようにすることもできます。
また、ファイル管理画面では、ダウンロード数も確認することができます。
ファイルを送ったお客様の中で、何人がダウンロードしてくれたのかを確認し、ダウンロードの比率を出すこともできます。
ダウンロード数が少なければ、何かしらに問題がある可能性が高いので、送る方法や自分の戦略を見直すきっかけにもなりますね。

ペライチの“ファイル管理機能”まとめ

ペライチの“ファイル管理機能“はいかがでしたか?
単純に、ファイルをアップロードしてURLを作成するだけの機能ですが、用途を考えると意外と便利な機能ですよね。
特典として何か、お客様の役に立つ資料を送りたい。
そんな時に活用してもらえる機能です。
まだ使ったことがない人は、ぜひ一度使ってみてくださいね。




愛知県代表サポーターの笹野です。お客様に自由にファイルをダウンロードしてもらえたらいいのになぁって思ったことありませんか?
今回は、そんなお話し。