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どっちが良い?とりあえず素早く行動することと、じっくり慎重に行動すること

販促軍師 笹野

愛知県豊橋市を拠点として、全国のフリーランスの方の
売り上げアップ・集客のサポートをしている販促工房の笹野です。

今回のテーマは、スピードについてです
仕事の早い遅いって話がありますが
どっちが良いんでしょうかね?
その辺りについて、深掘りしていきますね。

ことわざの意味から考える

石橋を叩いて渡る、電光石火、ビジネスでは?

じっくり慎重にって話で
石橋を叩いて渡るって単語があり

光のような速さで行動しましょうってことで
電光石火って単語もありますね。

先人の知恵の集大成でもあることわざでも
こんな風に両極端な話になってるんです。
つまり、どちらの行動をしても
メリット・デメリットがあるってことだと思いませんか?

さて、冒頭で入れました
石橋を叩いて渡ると、電光石火の話ですが
まずは、それぞれの意味をしっかり見ていきましょう。

石橋を叩いて渡るとは

「用心に用心を重ねる」「慎重に物事を進める」
という意味をもちます。
つまり、いろいろ調べてから行動しましょう
こんな意味合いになります。

電光石火って言うのは

火打石の火のひらめきのように、非常に短い時間。
転じて、行動が非常にすばやいさまを指します。
つまり、早く行動するって話ですね。

それぞれ、逆の意味合いに聞こえますよね。
でも、慎重にやることも、すぐに動く事も
どちらも重要かと思います。

ちょっと余談ですが
子供の頃を思い出してくださいね
なんですぐにやらないの!!って怒られた経験ありませんか?
なんで慎重に行動しないの!!って怒られた経験ありませんか?

ありますよねー
つまり、早いことと慎重にやることは
どっちも正解であり、不正解なのです。

ビジネスの世界に置き換えて考える

石橋を叩いて渡る、電光石火、ビジネスでは?

これ、ビジネスに置き換えて考えてみましょう。
この二つのことわざを見て
何が大事なんだと思いますか?

ちょっと一例を見てみましょう。

お客様に相談事を持ちかけられ、とりあえずすぐに対応した。

●すぐに行動してもらったけど、内容がお粗末だった
●すぐに行動してもらったので、大変喜ばれた

お客様に相談事を持ちかけられ、しっかりと内容を吟味し対応した

●しっかりした内容の返答だったが、遅すぎたので他社に仕事が流れた
●しっかり吟味してもらったけど、納得のいく答えが出てこなかった

一例を並べるとわかりやすいですね。
結局は、結果なんですよね、結果。
結果が伴わなければ、すぐに行動しても、
慎重に行動してもダメなんです。

でも、すぐに行動する場合、合格点が下がる可能性はあります。
80点満点が合格になんだけど、
すぐにやってきたから60点も合格にしようか、、など
諸条件により、合格点ってのは上下するんですよね。

では、どうするのが一番最良なのでしょう。
ここが一番きになりますよね。

結局は、この方は何を求めているのか?
それを判断する能力なんですよね。
スピード重視なのか?、結果重視なのか?
50点を求めているのか、80点を求めているのか
それを判断する能力がビジネスマンとしては、一番重要になります。

素早い行動と、じっくり行動のまとめ

石橋を叩いて渡る、電光石火、ビジネスでは?

世の中、何かが起きた時に
十二分に準備ができていることって、そうそうありません。

お客様からいつ相談がくるのかなんて、わかりませんし
どんな相談がくるのかなんてのも予想がつきません。

結局は、日々何が起きるのか想定して準備をする
想定が外れることの方が多いかもしれませんが
いろんな準備はし続けなくてはいけないんですね。

そして、今 この場では何が求められているのか?
それを知るための判断力ですね。
判断力の精度ってのは、場数を踏むことであがっていきます。
たくさんの経験をしていきましょう。

余談ですが、旦那が夜に急に何か食べたいって言い出した時
冷蔵庫に何が入っているのかを把握しておいて、瞬時に料理を決める
こちらの能力も、同じような判断力が必要ですね。

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