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本物そっくり?アマゾンを偽装した迷惑メールに気を付けろ

皆さんはアマゾンなどのネットショッピングを利用したことがありますか?
コロナ禍において、今までネットショッピングは使っていなかったという人でも
ネットショッピングを利用するようになったという人が増えてきたのではないでしょうか?

すると、自分のメールアドレス宛にキャンペーンなどのお得な情報が届くようになるのですが、それ本当に実際のネットショッピング会社から送られてきているものでしょうか?

もしかしたら本物そっくりの迷惑メールだったりして…

今回は、アマゾンを装った迷惑メールについて詳しく説明していきますね。

まるで本物!迷惑メールは巧妙に作られている

アマゾン偽装のスパム・迷惑メール、情報リクエストに関する個人的な

先日ブログで、「あなたのデバイスはウイルスに感染し、勝手に動画を撮られていました。この動画を公開されたくなければお金を払ってください。」というような内容の迷惑メールが届いた話を書いたのですが

今回もアマゾンを装った迷惑メールが届いたので、ここに載せますね。

アマゾン偽装のスパム・迷惑メール、情報リクエストに関する個人的な
Amazonお客様

セキュリティシステムを改善するため、12月16日にセキュリティシステムのアップデートを実施しした。

この更新後、アカウント情報を再確認する必要があります。

下のリンクをクリックして、お支払い情報とお支払い情報を再度追加してください。
Amazonログイン

お客様の情報セキュリティを重視しています。48時間以内に情報を追加してください。そうしないと、アカウントがロックされます。

アカウントに登録のEメールアドレスにアクセスできない場合
お問い合わせ:Amazonカスタマーサービス

お知らせ
・パスワードは誰にも教えないでください
・個人情報と関係がなく、推測しにくいパスワードを作成してください。大文字と小文字、数字、および記号を必ず使用してください。
・オンラインアカウントごとに、異なるパスワードを使用してください。

どうぞよろしくお願いいたします。
Amazon.co.jp

いかにもアマゾンから送られてきたかのようなメールですよね。

このように、ぱっと見本物かと思う巧妙な迷惑メールが増えてきています。

こんなメールが届いたら、誰でも一瞬は本物だと思い込んでしまいますよね。

だからこそ、普段からむやみやたらにメールを信じてはいけません。

では次に、迷惑メールの見分け方とその対策について詳しく説明していきますね。

迷惑メールの見分け方と対策

アマゾン偽装のスパム・迷惑メール、情報リクエストに関する個人的な

まず最初にすぐ確認してほしいのが、差出人のメールアドレス。

今回の迷惑メールの差出人アドレスを見てみると

Amazon.co.jp@mx18.gmoserver.jp

となっています。

@から後ろが変なアドレスになっていますよね。

アマゾンからの正しいメールであれば、@の後ろがAmazon.co.jpになります。

このようなよくわからないアドレスが送信元になっていたら迷惑メールなので気を付けましょう。

普段から他のメールに関しても、差出人のメールアドレスに不審な点は無いか確認する癖をつけておきたいですね。

添付ファイル・本文中のURLを確認

迷惑メールには何かのファイルが添付されていることがありますが、何も考えずに開いてはいけません。

開いた瞬間に個人情報を抜き取られてしまいます。

特に、「.xlsm」や「.exe」「.bat」「.zip」などのファイルはウイルスが含まれている可能性があるため、皆さんが信頼できる人からのメール以外は開いたりダウンロードをしないようにしましょう。

また、本文中にWEBサイトのURLも記載されている場合がありますが、これも本物かどうか確認する必要があります。

というよりも、メールのURLをクリックして飛ぶのではなく、自分で検索してそのページに飛ぶという癖をつけておきたいですね。

基本的に、こういったメールに記載されているURLはクリックしないようにしましょう。

他のアドレスにも一斉送信されていないか確認

メールは複数人に同時に送信することができますが、重要な情報であれば個人宛に送ってくることが一般的でしょう。

送信先のアドレスに自分以外のアドレスも一緒に記載されていたら、一斉送信されています。

そのような場合は迷惑メールである可能性が高いため注意が必要です。

文章に違和感がないか確認

いくら本物そっくりだとしても、迷惑メールは文章におかしい点がいくつか見つけられます。

今回の迷惑メールを見てみると、

・「セキュリティシステムを改善するため、12月16日にセキュリティシステムのアップデートを実施しした。」←文末が変になっていますね。

・「下のリンクをクリックして、お支払い情報とお支払い情報を再度追加してください。」←お支払い情報が2回繰り返されている。

・「48時間以内に情報を追加してください。そうしないと、アカウントがロックされます。」←短時間指定をしてくることはほぼありません。アカウントロックも規約違反等しない限りされることはありません。

このようにいくつか文章としておかしい点や、内容の怪しい記載があります。

サラッと目を通すだけでは気付かないかもしれませんが、よく読んでみると違和感を覚えるはずです。

少しでも文章がおかしいなと感じたら、そのメールは無視して何もしないようにしてくださいね。

アマゾン迷惑メールのまとめ

アマゾン偽装のスパム・迷惑メール、情報リクエストに関する個人的な

回は実際に届いたアマゾンの迷惑メールについて詳しく説明しました。

アマゾンに限らず、このようなメールが届いたら基本「無視」してください。

メール内にあるボタンやURLは決して押さないように。

迷惑メールの見分け方も実践し、悪質な詐欺に引っかからないように気を付けてくださいね。

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