愛知県豊橋市を拠点として、全国の外壁塗装さんの
ネットからの集客・売上アップをサポートしている
販促工房の笹野です。
パソコンが普及してきて、パワーポイントやエクセルなどを
利用して、自分たちでチラシなどをデザインする人が増えて
きましたね、簡単にできるのって本当にすごい世界になりま
した。 でも、デザインツールが簡単に使えることと、デザ
インが出来ることってのは、大きく意味が違います。
今回のテーマは、知っておくだけ使えるデザインの小ネタです。
その中でも、余白の重要性について、お話ししていきますね。
余白があるだけで読みやすくなる

余白と言われると、書いて字の如く
余った白い部分って認識される方も多いのでは
ないでしょうか?
しかしながた、この余白ってのはかなーり重要で
余ったものではなく、必要だからそこにある空間って
感じになるんですよ。
デザイン上では、余白を上手に使うことで
読み手が紙面を読みやすくなる、理解力があがる
そんな効果が見込めます。
では、余白がある一例を見ていきましょう。
余白があると余裕が生まれる

まずは、こちらを見てください。
上下左右、いっぱいまで文字を配置したものです。
迫力はあるのですが、はっきり言って読みにくいです。

上下左右に、余白を取ってみましょう。
どうですか?読みやすさがあがりましたね

さらに、行間も開けてみましょう。
文章の可読性が格段にあがったのが
比べるとわかるかと思います。
読み手にストレスなく読んでもらうために
文字周りの余白が大切だってのがわかってもらえた
のではないでしょうか?
色使いや飾り系で読みやすさが変化

読ませたい文字に、色をつけてみると
色をつけたところに目がいくようになり
結果として、全体が読みやすくなります。
テキストに強弱をつけるのも同じ手法になりますね。

また、全体を罫線で囲って見るだけでも
全体が締まった感じになるので、読みやすさ・
見た目の印象がグッと変わります。
罫線で巻いてみると、
上下左右に抜けていく感じも無くなってきます
逆に言えば、広がりを想像させたい場合は
罫線で巻かない方が良いでしょう。

こちらのテクニックも活用すると良いですよ。
行間を調整してみると、何が仲間で何が仲間じゃなのか
ぱっと見でわかるようになります。
小見出しなど、この手法で見せることあります。
あなたでも使えるデザインの小ネタまとめ

プロのグラフィックデザイナーって
凄いことやってるようなイメージがありますが
実は、細かい小ネタの積み重ねな部分が多いです。
簡単な小ネタは、素人の方でも簡単に真似する事出来ますよ。
考え方としては、子供の頃を思い出してください。
学校で勉強しているときに、ノートをまとめるのが
上手な子いましたよね!!
見やすいノートのまとめ方と、案外通じるものありますよ。
ぜひ、思い出しつつ実践してみてくださいね。



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