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集客のできる良いデザイン・デザインの正解とは、何でしょう?〜デザイナーに依頼する〜

販促軍師

愛知県豊橋市を拠点として、全国の建築会社の売り上げアップ
集客のサポートをしている、販促工房の笹野です。

今回のテーマは、デザイナーに依頼したデザイン
何が正解で、何が正解じゃないかって話です。

実を言えば、
広告のデザインの仕事って
何が正解ってのは、一番最初の目的
何の為に作成するのか?
この部分が重要で、目的が達成できれば正解なんです。

販促物デザインの目的ってのを考える

売り上げの上がる・集客できるデザインとは

例えば、集客を目的としている場合
お客様を集めれば合格です。
逆に言えば、その販促物では売り上げアップを
目的としてはいません。

なんか、トンチみたいですよね。
お客様が増えれば、販売機会が増えるので
結果として売り上げがあがるかもしれません。
この売り上げがあがるってのは結果論ですね。

販促物の目的が集客であるのならば
どうやって売り上げが上がるのかまでは
考えないものです。

売り上げアップを目的としている場合
売れるようにデザイン設計します。
集客が弱くても、客数が少なくても
売り上げが作れば、そのデザインは正解なんです。

販促物デザインで失敗する理由とは?

売り上げの上がる・集客できるデザインとは

販売促進のツールを作成する時に
よく起きる失敗ってのは、
クライアントの好きなように作りたい場合です。

●こんな色にしたい
●こんなイラストを入れたい
●こんな配置にしたい
●こんな雰囲気にしたい etc

そのクライアントの意向が、目的を達成するのに
合致していればよいのですが、目的とそぐわない場合が
ちょこちょこあります。

その時点で、集客が目的だったのに
クライアントの好む販促物を作成に目的が変化します。
(結構、デザイナーとぶつかる部分です)

でも、クライアントはデザイン代を払う方なので
デザイナーは、従うしかないのです。
結果、クライアントの好きなデザインが出来上がるのですが
最初の目的であった、集客や売り上げアップなどの目的が
達成できないとかになります。

デザインのプロが提案する内容よりも
クライアントの好みを優先した結果ですね。

デザイナーもよく知らない事実

売り上げの上がる・集客できるデザインとは

実は、世の中にいるデザイナーって
売り上げを上げる戦略とか、集客するための戦略とか
その辺りを考える能力がない方が多いです。

デザイナーってのは、元々
視覚領域において意匠計画や図案、設計を手掛ける人のことを指します。
つまり、見栄え良くいろいろデザインしてくれる人です。

あなたのビジネスを成功させる為の戦略立案は練ってくれません。

長年、ビジネスの世界で活躍しているデザイナーさんは
そんな部分までフォローしてくれる人もいるでしょう
でも、デザインしか出来ないデザイナーも多いのが事実なんですよ。

コンサルタント・ディレクター・コーピーライター・デザイナーなど
役割が分かれていて、分業しているってのは、そういう事なんですよ。
 
テレビの世界でもわかれてますね。
脚本家・監督・ディレクター・照明・カメラマン・・・・・
なんとなく、聞いたことありますよね。

奥様や旦那様に意見を求めてはいけない事実

売り上げの上がる・集客できるデザインとは

デザインを提出した時に
奥様や旦那様に意見を求める方結構いらっしゃいます。
身近に聞ける人なので、そりゃ聴きたくなるのもわかりますが
実は、ここに大きな落とし穴があるんです。

例えば、20代の独身女性向けのチラシのデザインを
40代男性の旦那様に聞いたところで、わかると思いますか?

また、60代のシニア向けチラシのデザインを
30代の奥様に聞いたところで、わかると思いますか?

基本的には、その販促物の良し悪しってのは
その販促物のターゲットとなるべき人
つまり、お客様に確認しなくてはわからないんですよね。

FacebookやTwitterなどで、どっちのデザインが良いですか?
そんな投稿を見かけることがあります
これは、事前告知の一貫で出しているのならば良いですが
ターゲットにならない、お客様にならない人たちの意見を
聞くのだったら、大失敗としか言えません。

デザインの好き嫌いではなく、ターゲットに受けるのか
目的を達成できるのかで、デザインはみるべきなんですね。

デザインの正解とは まとめ

売り上げの上がる・集客できるデザインとは

ここまで読まれた方は、何が正解なのか想像がつくと思います。
販促物の最初の目的を達成できるものが正解です。

また、目的は一つに絞るのが良いでしょう。
あれもこれも、出来たらいいなぁってのは失敗してしまいますよ。

例えばね
●集客の為のチラシ
●来店してから購入につなげるPOP
●購入した方に、再度購入してもらう仕掛け
なんて形で、場面ごとに販促物は使い分けましょう。

また、集客を目的とせず
ブランディングや、知ってもらうって事を目的として
デザインすることもあります。

全体的な戦略から考えたい場合は
販促工房がご相談に乗りますよ
お気軽にお問い合わせください。

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