地道な作業が成功の鍵！～集客できるブログ投稿～

愛知県豊橋市を拠点として、個人事業主の
ネットからの売り上げアップ・集客をサポートしている
販促工房の笹野です。

興味のあることがあった、気になる話があったなど

何か調べ物をしたい時、皆さんGoogleやYahoo等で検索をすることはありませんか？

ありますよね～、誰でも一度は検索ってことをしたことあるかと思います。

検索をすると検索結果に様々なサイトが表示されると思います

知ってましたか？
その検索結果の中にブログ記事が出てくることがあるんですよ。

さまざまなブログは知識の宝庫です。
いろんな方の知見が溢れていますね。

さて、皆さんの周りにも「ブログやってるよ！」という人が多くいると思います。

ではこのブログ投稿ってどんな役割・効果があるのでしょうか、知ってますか？
今回はブログ投稿について、詳しく説明していきますね。

ブログ投稿とは何でしょう？

ブログ投稿とは、Amebaブログやlivedoorブログなどのブログサービスを利用、またはワードプレスなどでブログサイトを構築などして、ブログテーマに沿った記事を投稿することで情報発信をするものです。

文字数制限なく、写真をバランスよく配置し自由に投稿できるのが特徴です。

仕事の集客として投稿する内容の場合は、あなたのやっている仕事やサービス内容に関連させるて投稿するのが主ですが、プライベートの趣味や日常生活など、事業主さんの「人となり」がわかるような投稿をしていくのもOKです。

仕事の依頼をするときに、営業マンさんの人となりがわかると、その方に注文したくなる理屈もあるんですよ。

ターゲットを検索で拾うことができる

何万文字もの壮大なブログならいざ知らず、1000文字程度のブログ単体では正直なところ、検索に表示させる力が乏しいため、FacebookやTwitterなどのSNSシェア投稿を合わせて利用することが多いです。

ブログを読んでもらうための発信を、FacebookやTwitterなどのSNSでシェア投稿していくというイメージですね。

しかしその反面、SNS投稿とは異なり、ブログはネットの検索結果に表示されるというメリットがあります。

例えばあなたが、「誰にでも使えるSNS活用術！Twitter編」というブログ記事を投稿するとします。

この場合、「SNS　活用」や「Twitter　活用術」などワードで検索をした人の検索結果に表示される可能性があります。

そして、興味を持ってくれたユーザーがあなたのブログ記事を読んでくれるのです。

ブログを読むことであなたの会社のサービスに興味を持ってくれたり、商品の購入に繋がる可能性があります。

このようにブログは、自分のターゲットとする人が検索するであろう記事をたくさん投稿していくことで、長期的に見て自分の欲しいお客様の獲得に繋がる手法であると言えます。

地道に投稿するのが成功の鍵

しかし、このブログ投稿は、たった1回の投稿で効果が出るわけではありません。（1回の投稿で結果が出たら、どんなに嬉しいものか・・・）

より検索に引っかかりやすくなるように、根気よく何記事も何百記事も投稿していく必要があります。

即効性はありませんが、地道に投稿していくことで効果が得られるのです。

（努力した結果は必ず報われますよ）

また、様々な種類やケースの記事を投稿することで、幅広いユーザーの検索結果に表示されるようになります。

お客様の悩み・調べたいこと、検索するワードは様々ですから、ブログもいろんな内容の記事を書くのがいいですね。

ブログを始めるにはブログを投稿するための媒体が必要になりますが、無料で使える媒体が

無料なので簡単に始めることができ、投稿自体も簡単にできますが、SEOに弱かったりいきなり消去される危険性があったりと、無料な分不安定さも目立ちます。

より機能面や安定性を求めるのであれば、Wordpress等のホームページ作成サービスを利用しても良いでしょう。

もし、自分の本業が忙しくブログまで手が回らない！という場合は、ブログの代理投稿を行っている会社もあるため、そちらに委託するのも一つの手ですね。

ブログ投稿のまとめ

簡単でやりやすいイメージのあるブログですが、結果を出すためには地道に投稿していく必要があり、意外と大変なんです。

しかし、自分のターゲットに届くであろう内容の記事を、定期的に投稿していくことで、検索結果に表示されやすくなり、長期的な視点で効果を感じることができるでしょう。

無料で始められる媒体もたくさんあるので、“やらないよりはやってみる”という気持ちで初めてみるのもいいかもしれませんね。

ぜひ、ブログ投稿を皆さんの広報活動に活用してみてください♪

また、よく聞かれる話で、何本ブログを投稿すれば良いですかって質問をうけます。

その答えは、諸条件により必要な本数は異なります。

目安となるのは、100本の記事と言われていますが
より効果を出すのであれば、同様の方向性の記事1000本は必要かと思います。

コツコツとがんばっていきましょう。