創業塾で話を聞いてきて、再確認。
起業・創業後1年後の生存率
全体は全体で70%
個人事業主の場合65%
全体は全体で70%
個人事業主の場合65%
5年後の生存率は
全体は全体で40%
個人事業主の場合25%
全体は全体で40%
個人事業主の場合25%
夢や希望を持って、独立開業をした人でも
長く続けることが困難だってのはよく聞く話
こんな厳しい数字を見せられると、
急に怖くなってきますね。
この数字って、コロナ以前の話なんで
コロナ渦の現在では
さらに厳しいものになってるのが想像できます。
生存率の低さの原因は?
そんなリスク回避も、しっかり考えていきたいものですね
この生存率の低さは、どういった原因だと思いますか?
これって、仕事の見込みが甘かったってのがあります。
大抵の方は、仕事が出来るって事で独立開業されています。
実務をやることに関しては、素晴らしい能力を持っているかと思います。
でも、仕事を受注するための営業力が不足していたり十分な対価をもらうための、値段設定に問題があったりなど目の前の実務をやる以外を軽く見てたってのが原因の可能性があります。
順風満帆に全てが進むことって、なかなかありません。
トラブルが起きて、入金がなかったらどうなるんだろう?
仕事が受注できない時期があるかもしれないその時はどうするべきなのか?
そんなリスク回避も、しっかり考えていきたいものですね。
コメントを残す