2020年も半分が終わりましたね
会社経営の方は必ずやっているかと思いますが
個人事業主の方も、数字の見直し確認はしていくと良いですよ。
上半期が終了した時点で
今年の目標数字に対しての進捗率の確認
昨年の売り上げ数字と比べての確認
なぜ、その進捗率になっているのか
問題があるのか、ないのか?
その数字になっている原因は何なのか?
対策はどう取っていくのか などなど
まずは、
現状をしっかりと見直すことで
わかってきます。
つまり、現状の数字の再確認からですね。
販促工房も数字の見直ししています

さて、販促工房の数字の確認です。
(見せれる部分だけですけどね)
2020年の上半期も終了したので
売り上げ数字の見直しをしていきます。
半年間の売り上げは、昨年対比62.8%となりました。
40%近くもダウンするとは、自分でも驚きの数字です。
今回の数字のダウンを分析すると
コロナショックがありまして
大手企業様のチラシがなくなったのが
大きな原因ではあります。
また、セミナーなどの遠征活動がなくなった分も影響していますね。
その二つの数字が昨年同様にあったと仮定すると
昨年対比で、80%くらいまで行く計算になります。
この辺りは、コロナ関連の動きが見えないですし
企業様がチラシをやりにくい状況にあるので
下請けの販促工房の数字が大きく戻ることは考えにくいです。
(親会社の数字がダウンしてることを考えると、
下請けに出さずに社内で処理しますしね)
と、言うことは
別の方面へ仕事を拡充していく方向で
考えないといけないですね。
では、今伸ばせるものは何なのか?
そこからしっかりと考えていきたいと思います。
(具体的な営業戦略は構築しており、活動の幅をどう広げるのかですね)
使っているお金も再確認

次に、経費の部分を確認していきます。
昨年対比では、80.6%となっております。
約20%のダウンです。
これは、セミナーなどの遠征費用が減った分と
仕事量が減った分の外注費の削減が主な要因になります。
売り上げ数字は、40%ダウンしているのに
支出に関する数字は、20%のダウンになっている
と、言うことは固定費が結構多いのがわかります。
この部分の固定費をどう減らすのか
また、売り上げを伸ばしていくことで増える
変動経費の部分は、そこまで比率がないのであれば
売り上げアップに注力するべきなのか
この辺り、深く考えていきたいですね。
まとめ
細かい部分をどうしていくのかは、
当然考えておりますが
販促工房の数字からの検討内容です。
皆さんも、数字の見直し
何を減らして、何を伸ばすのか
どこに問題があるのか、その原因は?
しっかり見ていきましょう。
これが出来ていないと
コンパスも持たずに、船で外洋に出るのと同じですよ。
運が良ければ目的地に着くし、運が悪ければ遭難します。
まずは現状の再確認、しっかりやりましょう。





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