「仕事にならない人相手に時間を使えない、使いたくない」の裏側

愛知県豊橋市を拠点に全国の美容業の方へ
ネットからの集客・売り上げアップをサポートしてる
販促工房の笹野です。

さて、今回のテーマはこれ
関係ないと思える事柄も、仕事に繋がってるんですよって話

「仕事にならない人相手に時間を使えない、使いたくない」
こんなことを言ってる方って、結構いるんですよね

でも、その考え方とても勿体ないんですよ。

ちょっと考えてみましょう

ちょっと、質問しますね。
あなたがやっているお仕事って、営業とかすると思うのですが
ちょっと仕事の話をしたら、すぐに受注になるんですか？

お湯を入れて3分まつと、受注につながる
そんな風なら簡単で嬉しいのですが、毎回そうなんですか？
結局受注につながらないとかありますよね。

別の質問をします。
全然仕事のつもりじゃないけど、話をしていたら
話していた方の知り合いとか、友達とか
お客様を紹介してもらった事ありませんか？

大なり小なり、ありますよね。

これって、どういうこかといいますと
あなたの知り合いが、あなたの商品やサービスを必要な人と
繋がっているのかどうかなんて、誰にも分からないって話なんです。

実は後から効いてくる

また、お話しした方から
半年・一年後に仕事が発生するとかだってあるんです。
これは、お客様の状況が変化してってことですね。
つまり、今 お仕事にならなさそうな人でも、お客様の状況が変わったら
お仕事になる可能性があるんです。

例えば、ある会社の開発の人に繋がりたいと思った時だって
友達に聞いてみたら、たまたま地元の同級生がそうかもしれないんです。

子供向けのサービスを販売したい時に、友達に聞いてみたら
たまたま親戚の家で子供がいて、欲しているかもしれないんです。

世の中の偶然ってすごいんですよね。

まとめ

これがですね、「あっ、この人金になる」「この人金にならない」
こんな基準で人付き合いをしていると、実際問題大損なんですよ。

この人、お金にならないと思ったら、掌返す人だって思われてしまうんです。
これ、すごく嫌じゃ無いですか。

結局のところ、自分でそのあたりが見えないのであるのならば
基本楽しい方へ顔を出して、困っている人がいたら手伝って
気持ちの良い、行動をしていきましょう。

結局は、それがお仕事につながる一番なんですよ。

楽しい人、良い人になりましょうね。

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