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ダメな名刺の代表作 その2 ごちゃごちゃ名刺

愛知県豊橋市を拠点として、全国の個人事業主さんに
売り上げのアップする名刺を提案している
販促工房の笹野です。
 
前回、ダメな名刺の話をさせてもらいましたが
今回は、その続きとなります。

よくやってしまう
ダメな名刺制作
この話、実はデザイナーに依頼してても
やらかしてしまう場合も多いんです。

ごちゃごちゃした名刺

仕事の取れる、売り上げの上がる名刺デザイン業者

名刺の一例を出してみました
さて、こちら一般的な名刺の形になります

情報の掲載を右に持っていくか
左に持っていくか、下に入れるのか
これはデザインの具合で変更してもらえれば
良いかと思いますが

実は、ものすごくダメ〜なポイントがあります。
皆さんは、どこだかわかりますか?

名刺のどこが悪いのか考えてみよう

仕事の取れる、売り上げの上がる名刺デザイン業者

この中で最大の問題になるのは
右下の部分、住所から電話番号
SNS情報まで、情報が多すぎるって点

これは、別名
ごちゃごちゃ名刺と言われる物になります。

では、何がいけないのか紐解いていきましょう。

仕事の取れる、売り上げの上がる名刺デザイン業者

まず、第一に情報量が多すぎって話になります。
これだけ情報が入ると、文字も小さくしないと入りません。
もうね、読めない大きさ(ポイント数)の文字になります。
お客様がご年配でしたら、まぁ 読めないですね。
老眼も早い人なら30代で始まってますからね。

仕事の取れる、売り上げの上がる名刺デザイン業者

第二に、必要ない情報が多いって話になります。
あなたのお知り合いは、全員Facebookやっていますか?
全員Twitterやっていますか? 全員Instagram・・・・
いいだすとキリがないですが、やってもいない情報を出したって
まぁ、見ないですね。
文字スペースを取るだけ、無駄です。
そんな小さいも文字を見て、検索しませんって。

例えば、画面の前の皆さんは
今時URLを見ながら、一文字ずつ入力してますか?
してないですよねー

名前で検索したり、二次元バーコードを読み込んだりって
パターンになるかと思います。

つまり、HPのアドレスだけ記載しておき
そこから、各種SNSへリンクで移動できるように
しておけば良いんです。
(HPがない場合、一番基本になる一つでOK)

名刺を見て、仕事の連絡とか問い合わせをするのってね
その方に興味を持ってくれたり、調べてみようっと
思わないとやらないんです。

Instagramをやってるから見に行くのではなく
興味があるから、Instagramを見るんです。

皆さんも、興味のない人のSNS
わざわざチェックしにいかないですよね?
(よほど余裕な時間がある時なら別ですが)

って事はですね。
InstagramやLINEをやっている事よりも
興味を持ってもらえる、キャッチフレーズの方が
よっぱど大事なんです。

何でもかんでも
情報を掲載したくなる気持ちもわかりますが
名刺に盛り込むべき内容は、まずは興味を持ってもらう内容
こちらに注力していきましょう。

余談ですが
名刺の英訳すると「name cardや「business card」と訳します。 皆さんの名刺は、名前が書いてあるだけのカードにしたいですか? ビジネスに直結するカードにしたいですか? そのどちらかを考えていきましょう。
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